蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

生贄

2020-02-27 01:25:00 | 徒然
実は下船時に発熱の有無と呼吸器症状だけで陰性と判断したとしか思えません。
あるいはPCRとは名ばかりの、恐ろしくゆるい検査で殆どスルーさせたのでしょう。
そうだとすれば、帰宅後に発症者や陽性反応者が続出していることに納得がいきます。
だから、帰宅者の再検査を地方自治体が推し進めているのです。
現にアメリカへ帰った陰性者の中から30人もの陽性者が出ているではありませんか。
つまり、横浜の検査はPCRとは名ばかりで、その実は『目視と発熱の有無だけで陰性と判断した』のです。
恐ろしいことですが、これで散々ヤツが『新型コロナウイルスはかかっても軽い風邪』と吹聴していた理由が分かります。
『かかっても軽い風邪だから、検査なんかテキトーでいいよ』
今日もテレビで『検査なんか受けても意味がない』と持論を開陳していましたが、その実は、検査がテキトーであることが発覚することを恐れている国の策略なのです。
そうでなければ中韓のように、陸族と東京で陽性者が出てもおかしくないのです。
イタリアを見てもわかるように、都内ではもう手がつけられないところまで感染が拡大しているので、『検査は意味がない』と御用医者に取り繕わせているのです。
これは極めて危険なことです。
蟷螂は東京2020に忖度しているとばかり思っていましたが、先月には東京で爆発的感染が起きていて、手がつけられない状況だったのです。
それで、検査に縛りをかけていたのです。
クルーズ船は東京の感染者から目をそらせる絶好の生贄でした。
間違い無いと思います。

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