今日の東京の感染者は119人でした。
ただし、いまだに保健所が間に立ちふさがっているようです。
クラスターの発生した小劇場の有村さん(44)は、30日と5日に出演俳優と挨拶を交わしていたにもかかわらず、保健所にTELしたら『濃厚接触者には当たらない』として、PCR検査を受けられなかったそうです。
その後9日に37度台の発微熱、10日に38度台まで上がってPCR検査を受けたら12日に陽性となり、入院したそうです。
蟷螂は未だに保健所がPCR検査をブロックしていることに驚きました。
東京の感染者増は保健所の責任でしょう。
百合子嬢がぶら下がりで、
『感染しないさせない』
と言っていました。
え、
『検査しないさせない』
じゃないのと。
陽性率は5%(7/12)。
少し下降傾向ですが、なにしろ保健所のやることなので、信用できません。
今日の119人も、作られた数字かもしれません。
来週、再来週はプロスポーツや劇場が観客を入れ始めたので数百(3~400)人単位の感染者数になることはほぼ確定しています。
ここらで一度調整しておこうと百合子嬢から暗黙の指示があったのでしょう。
都の陽性率の最高値は4月11日の31.7%。
あの頃は保健所が、『帰国者接触者』を盾に取り、検査をしないさせないを徹底した結果の数字です。
おそらく救急搬送された人くらいしか検査してもらえなかった時期ではないでしょうか。
『武漢湖北縛り』で31.7%。
今日ひるおびの恵が抗体検査を受けたことを告白しました。
今現在の自分がどのような状態か知っておくことは、決して悪いことではありません。
採血をして翌日結果が知らされたということは、簡易検査キットではないことだけは確かです。
若者は都が無料で抗体検査をどこの医療機関でも受けられるように手配するべきではないでしょうか。
他の番組の司会者も積極的に検査をしたらどうでしょう。
テレビ局もかなりの関係者が出入りするので、陽性率の統計が取れるのではないかと思います。
『どこそこのクリニックで抗体検査が受けられます』
と放送すれば、抗体検査を受けたい人はそのクリニックへ行くでしょう。
特に飲食店のオーナーは店員に抗体検査を受けさせるべきです。
休業補償よりも抗体検査が先です。
あの『悪党テドロス』も言っているではありませんか。
『test、test、test』と・・・