先日、スカイツリーへ行くときに愛車のバッテリーが上がり、近所の車屋さんに迷惑をかけてしまったので、スターターを購入しました。
災害時のスマホの充電などにも使えるライト付きを購入。
でも、イザというときに果たして車のバッテリーに繋げることができるか心配ではあります。
小地震が頻発しているし、備えあれば憂えなし!
送られてきたチャイナ製のチャージャーはたらふく充電されていました。
充電したまま送ってくるんだ。
若干の不安が脳裏をかすめます。
蟷螂は、たいがいの電化製品は自前で修理するDIY派ですが、車のエンジンルームは未知の領域。
まして最近の車のエンジンルームはヘンテコなカバーが賭けてあるので、アンタッチャブル。
先日、同居人がガスレンジの不調に悩んでいました。
2口同時に火がつかず、メーカーに問い合わせると出張費込みで3万かかると言われたので、買い替えも視野に入れているようでした
『電池はどうなの?』
『新品よ』
確かに電池ボックスには真新しい電池が収まっています。
蟷螂家のキッチンは、10年前に大金をかけてリフォームし、レンジはシステムキッチンに組み込まれています。
買い替えとなると10万がてらが飛びます。
一生懸命コンロを磨きながら、ふと思い至ったのが、かつて単一電池の上に貼られていたシール。
あれは放電予防のためだったかな?
ダメもとでセブンで電池を買ってきてセットすると快調に着火するではありませんか。
単一電池の買い置きはやめた方が良さそうです。
買うならエネループなどの、充電できるタイプがいいと思います。
同居人は嬉々として料理を作りはじめました。
最近のガスレンジは電子制御されているものが多く、電池が消耗すると理解不能の不調が発生します。
ガスレンジが不調の時は、ぜひ電池の買い替えを。
たとえ買い置きの電池があったとしても、放電している可能性があるので・・・