蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

地震と原発

2011-04-09 01:31:35 | 徒然
余震だけでも参っているところへきて、原発だ。東電はどうも当初は高をくくっていた気配がある。あれだけ堅牢に作ったものが、地震の衝撃や津波で壊れるはずはないと、一種の信仰のようなものがあったのではないだろうか?信仰心は自由だが、国民に迷惑をかける信仰は、亡国の考え方だ。ボクシングで例えれば、カウンターを食らって顎を出したところへアッパーを食らってノックダウン寸前の、世界第3位の日本と言う経済大国だ。原発さえなければ…復興の槌音も高らかになるのにと思うと、東電の罪は、重く重罪だ。
そのノックダウン寸前の日本に、ロスケとチョンコがイチャモンをつけてきた。汚染水を流すなと…流したくって流してるんじゃない。流さざるを得ないからだ。ロスケ等は廃船になった原潜の後始末を日本に頼んでいた経緯もあるのに、なんていう言い様だ。金をムシリ取るときだけ、じゃあもらってやろう的な態度をして、いざ事故が起きると、無視しているどころか、文句タラタラだ。やつらはもともと人間よりも動物に近い遺伝子だろう。錦糸町からもロスケは消えていなくなれ!!
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