ホタテに思う

福一からの、いわゆる『処理水』放出への抗議で中国がホタテの輸入を停止したので、在庫の山が積み上がっていると報道されています。

『処理水』放出の善悪可否はべつにして、なぜ積み上がっているホタテを日本国内に流通させないのでしょう？

同居人が吠えました。

『ホタテ、スーパーじゃまだまだ高いよ！』と。

冷凍庫の天井に届くほどストックされているホタテを写し、『これだから困っているんですよ』と関係者がぼやいていますが、ちょっと待ってほしい。

ただでさえ諸物価高騰の折柄、処理水塗れのホタテでも結構、安価で流通させてくれれば、明日にでも買ってきて酒蒸しにしていただきます。

そして中国からはうなぎと松茸は輸入停止！にすればいいのです。

今年は松茸が不作だそうですから、国内に流通させればいいのです。

うなぎだってこれからが旬、中国の得体の知れないエサをたらふく食ったウナギなんか、怖くて食べられません。

それでも中国は日本に押し付けてくるはずです。

まして金並みに高騰している松茸はこれからが旬、中国ルートを撤廃してブータンルートに変更するべきです。

先だって国連で某南太平洋の国が『処理水』を糾弾する演説を打ちました。

これからも陸続とそういう声が太平洋の島々からあがるはずです。

そういった風評被害を払拭するため、キッシーはひと肌脱ぐべきです。

あの民主政権の園田氏が、手をプルプルさせて飲み干したヤツを中国大使館員の前で、あるいはキンペーを呼び寄せてその目の前で飲めばさすがにそれ以上追求はしてこないでしょう。

え、AB型で蒲柳の質だから困る？

冗談ではありません。

今後もキッシーは身体を張った試練が待ち構えているのです。

7回目のコロナワクチン接種というイベントが待っているのです。

身体を張ってからこそ、低迷している支持率が上がるというものです。