昨晩は耳鳴りがあまり気にならず、久しぶりにぐっすり眠れましたが、同居人は2時半、トイレに起きたら何台もの救急車が走り回っていて、怖かったといっていました。
野生の勘が働く『同居人アラート』です。
今日、救急車が走り回っていたということは、明日、明後日に検査結果が出るので、今日の東京の感染者数が168人でもぬか喜びは禁物です。
だいいち土日を挟んでいたので・・・
重症者数が12人(7/19)に増えました。
入院患者は917人(7/19)。
陽性率6.3%(7/17)。
検査人数2949.3人(7/17)。
百合子嬢が検査人数が増えたから感染者数が増えたと胸を張っていますが、
『いままで保健所がブロックしていたんだろう!』と、怒りすら覚えます。
3月4月に東京で検査を徹底していれば、今日見ている景色が変わっていたはずです。
すべてはオリンピックファーストで検査を『しないさせない』方針をとり、東京に感染を遷延させた百合子嬢の責任です。
森からプッシュがあったとしても、それを突っぱねて都民の健康を守るくらいの気概があってもよかったのではないでしょうか。
感染者数が夜の街から爆発したといいますが、それでは夜の街にウイルスを持ち込んだのは誰か、その追求が全くなされていません。
そして夜の街のどの店からウイルスが広まったか、店名を個人情報保護を盾に取り隠蔽する。
感染症対策で店名を明らかにしないのは、意味不明。
食品衛生法は適用しないのでしょうか。
夜の街だって飲食店、感染を広めた店は営業停止でしょう。
ひとえに『お願い、要請、自粛』レベルで、初めに補償ありきだったので法規制をかけにくかったのです。
そして『補償なしで休業はあり得ない』とメディアは大合唱。
法規制なしに感染症を抑えることなどできません。
国も都もインフルエンザのように日本全国に新型コロナウイルスを蔓延させるつもりでしょうか。
『蔓延しちまえばこっちのものだ。どうせかかっても軽い風邪だろう』
バカ医者と口をそろえて新型コロナウイルスは『かかっても軽い風邪』と一大キャンペーンを張り、ここまで感染を広めてしまったワイドショーにも重大な責任があります。
ワイドショーは放送倫理委員会にかけて責任を追及するべきだと考えています。
あの、悪質なYouTuber以上に質の悪いワイドショー。
特にあの『かかっても軽い風邪』を吹聴し続けたバカ医者は、メディアで正式に謝罪するべきです。
コロナウイルス感染症は『かかっても軽い風邪』ではなかったと、本人の口から言わせるべきです。
未知のウイルスを軽く見る傾向は、トランプも再び声高に叫び始めました。
『ある時点で消える。最後に正しいのは私だ』
『奇跡のように消える』
相変わらずの大バカぶりです。
それではなぜトランプは一時クロロキンを飲んでいたのでしょう。
矛盾です。
つじつまの合わない発言をするトランプを、大統領に担ぎ上げなければならないアメリカの暗部が見透けます。
そうなると、ピッツバーグに住む叔母と、ニューヨークに住む3人の血を分けた従弟妹が気がかりです。
特に二番目のJは日本語は全くダメなのに外見はコテコテの日本人、日本の未婚のオジキが亡くなつた時の相続で二重国籍を解消させましたが、それがよかったのか悪かったのか、コロナの結果が出ない限りなんとも言えません。
加えて今年は4月に義母が逝去したので年賀状を送れません。
アメリカに喪中ハガキという習慣は存在するのでしょうか。
唯一のアメリカとの通信が途絶えそうです。
アメリカではコロナ禍で、人種差別がアジア系にまで及んでいます。
差別の連鎖です。
差別ファーストのトランプは再選されるのでしょうか。
叔母は今年の年賀メールでトランプ政権を憂慮していました。
それでも山火事の最中に山の中へ栗を拾いに行く勇気を持った大統領候補が他にいるかどうかとなると、答えはノーです。
トランプの尻は自分で拭かせるべきです。
同じことはシンゾーにも言えます。
遅すぎた緊急事態宣言と早すぎた解除。
ノー天気なGoToトラベルキャンペーン。
鉄壁な隠蔽で塗り固められた感染者数。
ここは緊急事態『再』宣言以外に策は無いと思います。
いま抑え込めば冬は小爆発で済むはずです。
もっとも悪化する一方の社会保障財源健全化の見地から、病弱の高齢者を合法的に抹殺するというシナリオを官僚が描いているとなると、話は全く別の問題になりますが・・・・・