維新の梅村議員が処方箋を、新型コロナウイルスの危険をおかして医療機関や薬局へ行かなくても発行できるシステムはどうなっているか質しました。
結論はOKだそうですが、厚労大臣も歯切れが悪く、現在、現実的には、少なくとも東京では無理と思っていました。
そこで胃腸の診察を受けている近所のクリニックのサイトを見ると、なんと処方箋を電話で受け付けて発行するとあるではありませんか。
早速TEL!
『えっとホームページで見たのですが、電話での処方箋発行を希望します』
『ハイハイ、では処方しておきますのでいらっしゃってください』
(え、やっぱり行くの?(心の声))
『お支払いがありますから』
『そこはカードか振り込みで』
『現金のみなんですよ』
『そちら、下の階がお子さんの多い施設なので、ちょっと』
階下に児童や子供がワンサカ集まる施設があり、リスキーです。
『では薬局にファクスを入れておきます。お支払いは次回の受診時に』
というわけで、無事関門突破です。
あとは薬局へ行くときに重武装で行けばOK。
次は半ばの歯科大受診ですが、休校になっているかも知れず、とりあえず電話を入れてみます。
二ヶ月後に新型コロナウイルスが終息していることを心から祈るのみです(シンゾーでは無理だろうなぁ)。
向後の参考までに
>新型コロナウイルス感染症対策の基本方針 - NPhA 日本保険薬局
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&ved=2ahUKEwjyx5CI7v3nAhWJUN4KHYpQDucQFjABegQIAxAB&url=https%3A%2F%2Fsecure.nippon-pa.org%2Fmail%2Fimg%2F20200228.pdf&usg=AOvVaw0UebxT7MFHsz1O0tUl6rE-
http://nonn634.blog.jp/archives/82323745.html
支払いで少し時間がかかりましたが、早い対応をしてもらえたと思います。
こういうアナウンスメントはテレビニュースではっきりと伝えるべきだと、強く思いました。