4 12イエスは、ヨハネが捕らえられたと聞き、ガリラヤに退かれた。 13そして、ナザレを離れ、ゼブルンとナフタリの地方にある湖畔の町カファルナウムに来て住まわれた。 14それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。15 「ゼブルンの地とナフタリの地、17そのときから、イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言って、宣べ伝え始められた。 (『マタイ伝』4:12-4:17)
湖沿いの道、ヨルダン川のかなたの地、異邦人のガリラヤ、
16暗闇に住む民は大きな光を見、
死の陰の地に住む者に光が射し込んだ。」
イエスが発した第一声は「悔い改めよ。天の国は近づいた」であった。これは洗礼者ヨハネの言葉と全く同じである。
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天の者が統治する時代が近づいたという意味が現実的ですね。
神による地上統治。