出エジプト記 1章。
1さて、ヤコブと共に、おのおのその家族を伴って、エジプトへ行ったイスラエルの子らの名は次のとおりである。
2 すなわちルベン、シメオン、レビ、ユダ、
3 イッサカル、ゼブルン、ベニヤミン、
4 ダン、ナフタリ、ガド、アセルであった。
5 ヤコブの腰から出たものは、合わせて七十人。ヨセフはすでにエジプトにいた。
6 そして、ヨセフは死に、兄弟たちも、その時代の人々もみな死んだ。
7 けれどもイスラエルの子孫は多くの子を生み、ますますふえ、はなはだ強くなって、国に満ちるようになった。
8 ここに、ヨセフのことを知らない新しい王が、エジプトに起った。
9 彼はその民に言った、「見よ、イスラエルびとなるこの民は、われわれにとって、あまりにも多く、また強すぎる。
10 さあ、われわれは、抜かりなく彼らを取り扱おう。彼らが多くなり、戦いの起るとき、敵に味方して、われわれと戦い、ついにこの国から逃げ去ることのないようにしよう」。
11 そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、重い労役をもって彼らを苦しめた。彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
12 しかしイスラエルの人々が苦しめられるにしたがって、いよいよふえひろがるので、彼らはイスラエルの人々のゆえに恐れをなした。
13 エジプトびとはイスラエルの人々をきびしく使い、
14 つらい務をもってその生活を苦しめた。すなわち、しっくいこね、れんが作り、および田畑のあらゆる務に当らせたが、そのすべての労役はきびしかった。
*2000年以上前、古代イスラエル民はエジプトで奴隷だった。
古代イスラエル民は神ヤハウェに救われて40年かけて日本に渡る。
そして日本で日本人と混ざり合って現在に至る。
現代に古代イスラエル民は日本で日本人として第1の復活をし、神ヤハウェが操る岸田の圧政=奴隷と化している。
岸田の圧政=神ヤハウェはそれを聖書内でエジプトと例えていると俺が前回説明した。