エゼキエル書 29章。
1主の言葉がわたしに臨んだ、
2 「人の子よ、預言して言え、主なる神はこう言われる、嘆け、その日はわざわいだ。
3 その日は近い、主の日は近い。これは雲の日、異邦人の滅びの時である。
4 つるぎがエジプトに臨む。エジプトで殺される者の倒れる時、エチオピヤには苦しみがあり、その財宝は奪い去られ、その基は破られる。
*エジプトとは日本の例えである。なので日本の事を指す。神ヤハウェとイエスキリストは例えをもって話す。
つるぎ=軍隊。
日本にロシアの軍隊が攻め込んでくる。
基は破られるとは、日本列島を支えている柱が折られると言う意味。超地震が起こる。
5 エチオピヤ、プテ、ルデ、アラビヤ、リビヤおよび同盟国の人々は、彼らと共につるぎに倒れる。
6 主はこう言われる、エジプトを助ける者は倒れ、その誇る力はうせる。ミグドルからスエネまで、人々はつるぎによってそのうちに倒れると/主なる神が言われる。
*日本を助けようとする者は倒れる。
7 それは荒れて、荒れはてた国々のうちにあり、その町々は荒れた町々のうちにある。
8 わたしがエジプトに火を送り、これを助ける者が皆滅びる時、彼らはわたしが主であることを知る。
9 その日、早足の使者がわたしから出て、何事も知らぬエチオピヤびとを恐れさせる。そしてかのエジプトの滅びの日に、彼らに苦しみが来る。見よ、これはかならず来る。
*エジプトは日本。エチオピヤ人は日本の罪人の事。
早足の使者が神ヤハウェから出るとは、空に夜が続く時、聖霊が神の城へ行く事になり、そこで栄光と永遠をもらい受け、生きた神となる。
その者は疾風であると書かれている。超足が速い。
10 主なる神はこう言われる、わたしはバビロンの王ネブカデレザルの手によって/エジプトの富を滅ぼす。
11 彼と彼に従うその民、すなわち国民のうちの/最も恐るべき者がきて、その地を滅ぼす。彼らはつるぎを抜いて、エジプトを攻め、殺した者を国に満たす。
*バビロンの王ネブカデレザル=ロシアのプーチン。
プーチン率いる軍隊が、日本を滅ぼす。
12 わたしはナイル川をからし、その国を悪しき者の手に売り、異邦人の手によって国とその中のものとを荒す。主なるわたしはこれを言った。
13 主なる神はこう言われる、わたしは偶像をこわし、メンピスで偶像を滅ぼす。エジプトの国には、もはや君たる者がなくなる。わたしはエジプトの国に恐れを与える。
14 わたしはパテロスを荒し、ゾアンに火を放ち、テーベにさばきをおこない、
15 わたしの怒りを、エジプトの要害であるペルシゥムに注ぎ、テーベの群衆を断ち、
16 エジプトに火を下す。ペルシゥムはいたく苦しみ、テーベは打ち破られ、その城壁は破壊され、
17 オンとピベセテの若者はつるぎに倒れ、女たちは捕え移される。
18 わたしがエジプトの支配を砕く時、テパネスでは日は暗くなり、その誇る力は絶え、雲はこれをおおい、その娘たちは捕え移される。
19 このようにわたしはエジプトにさばきを行う。そのとき彼らはわたしが主であることを知る」。