コロサイの信徒への手紙 2章。
9 キリストにこそ、満ちみちているいっさいの神の徳が、かたちをとって宿っており、
10 そしてあなたがたは、キリストにあって、それに満たされているのである。彼はすべての支配と権威とのかしらであり、
11 あなたがたはまた、彼にあって、手によらない割礼、すなわち、キリストの割礼を受けて、肉のからだを脱ぎ捨てたのである。
*キリストの割礼=イエスキリストを蘇らせた神ヤハウェの力を信じる信仰。聖書の神の救いを信じた。
肉の割礼=ちんちんの皮を切る事。これに意味はない。
肉の身体を脱ぎ捨てた=初回の人生での死。
つまり、イエスキリストを蘇らせた神ヤハウェの力を信じる信仰。聖書の神の救いを信じる信仰を得て初回の人生を終えた。死んだ。
12 あなたがたはバプテスマを受けて彼と共に葬られ、同時に、彼を死人の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、彼と共によみがえらされたのである。
13 あなたがたは、先には罪の中にあり、かつ肉の割礼がないままで死んでいた者であるが、神は、あなたがたをキリストと共に生かし、わたしたちのいっさいの罪をゆるして下さった。
14 神は、わたしたちを責めて不利におとしいれる証書を、その規定もろともぬり消し、これを取り除いて、十字架につけてしまわれた。
*初回の人生での神への信仰により、神ヤハウェは原罪と十戒の違反行為を許し、現代へイエスキリストと共に第1の復活をした。
イエスキリストが十字架の刑で全人類の原罪と十戒の監視の呪いを全て引き受け死んで、神ヤハウェにより三日後に復活した。