ローマの信徒への手紙 3章。
8 むしろ、「善をきたらせるために、わたしたちは悪をしようではないか」(わたしたちがそう言っていると、ある人々はそしっている)。彼らが罰せられるのは当然である。
ホセア書 11章。
1わたしはイスラエルの幼い時、これを愛した。わたしはわが子をエジプトから呼び出した。
2 わたしが呼ばわるにしたがって、彼らはいよいよわたしから遠ざかり、もろもろのバアルに犠牲をささげ、刻んだ像に香をたいた。
3 わたしはエフライムに歩むことを教え、彼らをわたしの腕にいだいた。しかし彼らはわたしにいやされた事を/知らなかった。
4 わたしはあわれみの綱、すなわち愛のひもで彼らを導いた。わたしは彼らに対しては、あごから、くびきをはずす者のようになり、かがんで彼らに食物を与えた。
5 彼らはエジプトの地に帰り、アッスリヤびとが彼らの王となる。彼らがわたしに帰ることを拒んだからである。
6 つるぎは、そのもろもろの町にあれ狂い、その門の貫の木を砕き、その城の中に彼らを滅ぼす。
7 わが民はわたしからそむき去ろうとしている。それゆえ、彼らはくびきをかけられ、これを除きうる者はひとりもいない。
8 エフライムよ、どうして、あなたを捨てることができようか。イスラエルよ、どうしてあなたを渡すことができようか。どうしてあなたをアデマのように/することができようか。どうしてあなたをゼボイムのように/扱うことができようか。わたしの心は、わたしのうちに変り、わたしのあわれみは、ことごとくもえ起っている。
9 わたしはわたしの激しい怒りをあらわさない。わたしは再びエフライムを滅ぼさない。わたしは神であって、人ではなく、あなたのうちにいる聖なる者だからである。わたしは滅ぼすために臨むことをしない。
10 彼らは主に従って歩む。主はししのほえるように声を出される。主が声を出されると、子らはおののきつつ西から来る。
11 彼らはエジプトから鳥のように、アッスリヤの地から、はとのように急いで来る。わたしは彼らをその家に帰らせると/主は言われる。
12 エフライムは偽りをもって、わたしを囲み、イスラエルの家は欺きをもって、わたしを囲んだ。しかしユダはなお神に知られ、聖なる者に向かって真実である。
*神ヤハウェはエジプトで400年奴隷であった聖霊の子孫(イスラエルの民)を救出し、日本(カナンの地)へ40年かけて移り住んだ。
日本人による偶像崇拝により悪が満ちた日本列島でイスラエルの民は日本人に習って偶像崇拝をした。
神が唆しエサウの子孫達(エドム=日本人)が聖霊の子孫を皆殺しにし、滅亡させた。
そして日本人は喜び誇って、聖霊の子孫達の財宝を奪い去った。
「善をきたらせるために、わたしたちは悪をしようではないか」
*「現代で生きた神を現わす為に、わたし達聖霊の子孫は悪をして日本人に滅ぼされようではないか」
彼らはエジプトの地へ帰りと書かれている。イスラエルの民はエジプトで400年奴隷であって神に救出されたのに、エジプトに再度戻る?あり得ない話である。
前回書いたが、エジプトとは日本の例えである。
日本で第1の復活をした聖霊の子孫(日本人として産まれ直し)は現社会の王である政治家たちに支配されている。
彼らは主に従って歩む。主はししのほえるように声を出される。主が声を出されると、子らはおののきつつ西から来る。
*聖霊の子孫は神に従って歩む。生ける神(聖霊)は怒声を放ち、聖霊の子孫は恐れつつ神の城へ来る
しかしユダはなお神に知られ、聖なる者に向かって真実である。
*ユダ=聖霊の子孫。 聖なる者=三位一体神。
聖霊の子孫は神に知られている存在であり、聖霊の子孫については聖書に書いてある通りである。
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