コリントへの信徒への手紙2 6章。
12 あなたがたは、わたしたちに心をせばめられていたのではなく、自分で心をせばめていたのだ。
13 わたしは子供たちに対するように言うが、どうかあなたがたの方でも心を広くして、わたしに応じてほしい。
14 不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。
15 キリストとベリアルとなんの調和があるか。信仰と不信仰となんの関係があるか。
16 神の宮と偶像となんの一致があるか。わたしたちは、生ける神の宮である。神がこう仰せになっている、/「わたしは彼らの間に住み、/かつ出入りをするであろう。そして、わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となるであろう」。
17 だから、「彼らの間から出て行き、/彼らと分離せよ、と主は言われる。そして、汚れたものに触れてはならない。触れなければ、わたしはあなたがたを受けいれよう。
18 そしてわたしは、あなたがたの父となり、/あなたがたは、/わたしのむすこ、むすめとなるであろう。全能の主が、こう言われる」。
*日本の罪人の間から出て、彼らから分離せよ と言う意味である。
つまり、今現在の状況は神に全て最初から仕組まれている事である。
不義の中から義として脱出せよ という聖霊の子孫達に向けた試練である。
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