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聖霊の子孫は日本列島に移り住んだという俺の説の裏付けとなる。

2025-02-10 23:58:24 | 聖書

日本列島にイスラエル系の渡来者が訪れたのは、少なくとも前7世紀、イスラエルの北王国が崩壊した直後の時代まで遡り、それから何世紀にもわたり、移民の波は継続します。特に弥生時代後期にあたる前1世紀以降から3世紀にむけての渡来者の数は膨大であり、その中にはイスラエル系の民も多く含まれていたと考えられます。これらのイスラエル系渡来者によって高度な西アジアの文化が日本へ流入することになり、ヘブライ文字の文化もその例にもれず、初期の渡来者によって直接持ち込まれたと考えられます。そして、その後も継続して、ヘブライ語だけでなく、後のアラム語やパルミラ語まで、ヘブライ語の表記に使われていた文字が日本列島に紹介されたことでしょう。

片仮名のルーツとなるヘブライ語のアルファベットを振り返る場合、フェニキア文字をルーツとしたヘブライ文字からアラム文字、パルミラ文字、そしてより角張った楷書体の文字までを網羅した上で検証する必要があります。これらの文字は千年近い年月をかけて徐々に進化してきていますが、文字形状の類似性からしても、イスラエルの文化が様々な地域の文化圏と交流をもち、相互が深く関わりあいながら、それぞれの文化が発展した様相を垣間見ることができます。そのヘブライ文化の象徴でもある文字の延長線に日本が存在し、列島においては、新たなる仮名文字の文化が開花したのです。

 

片仮名が草案された背景 – 日本とユダヤのハーモニー&古代史の研究 から抜粋。


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