タイヤ。自転車の中で唯一地面と接するパーツ。乗り心地、グリップ感、加速性、対パンク性能がよく語られる違いだ。
今使っているのはveloflex。性能とは関係なく、サイドスキンの見た目で選んだ。しかしながら乗り心地は良く、パンクもなく使えてきた。しかし、長く使っていると、サイドスキンが黒ずみ、あまりきれいでなくなってくる。タイヤも少し毛羽立ってきたから、そろそろ次のタイヤを考えてみようと思う。
タイヤは種類が多い。
自転車系メディアによるインプレ記事も多いが、所詮広告の延長。少し物足りないところを指摘するも概ね高評価。クロスレビューみたいなのは、なぜそのタイヤが入り、メジャーなアレが入ってない、みたいなこともある。なので、あまり参考にしていない。
インターネットの個人のレビューは玉石混合。普通、タイヤの乗り比べを、個人で自腹でやるなんてことはなかなかない。しかも、タイヤも毎年のように新しいモデルが出る。
そんな時は海外のレビューサイトも見てみる。見たことないタイヤも少なくないが、案外メジャーなものは抑えてある。スペシャライズドやボンドレガーがよくエントリーしてるのが、アメリカのサイトあるあるなのかもしれない。
さて、次のタイヤ。
なんとなく次は、車のタイヤも作ってるメーカーから選ぼうと考えている。OEMに出してるかもしれないが、タイヤの性能についてはきっと詳しいはず、、、だ。
コンチネンタル
ピレリ
ブリヂストン
ミシュラン
グッドイヤー
リクエストは、パンクの時に大変なやつは好きじゃないので嵌めやすさは重要。それから見た目。青いクロモリに合わせるので、ロゴや差し色が白黒青のどれかで、シンプルなものがいい。
タイヤの性能は、フレームがクロモリなので乗り出しが少しでも軽いと嬉しい。あとは安全第一。グリップしっかり、の方がありがたい。
そうなると、見た目の問題でコンチネンタルとミシュランが消える。ブリヂストンは最近R1Xを使ったので、違うのがいい。
すると、ピレリか、新規参入のグッドイヤーになる。F1みたい。グッドイヤーはほとんど情報がないが、海外サイトだと評判はまずまず。ピレリは当然たくさんあり、評判は良さげ。
ほとんどピレリでいいんじゃないかと思いながら、使ってる人を見たことがないグッドイヤーも珍しくていいかもしれない。
コロナの影響でなかなか走る機会はないけれど、収まったら行きたいところはたくさんある。その時に向けて、準備するのは楽しい。早く気持ち良く自転車に乗りに行けるようになりますように。
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