ぽちゃりんぐ

カッコよく自転車に乗りたい! 脱ポチャ!

サガンコレクション、カッコいい!、、、けど買えないw

2020-01-29 11:28:00 | 日記
自転車レースを見るのは結構好き。自分も出たいとは思わないけど。

ペーター・サガンといえば、自転車界のスーパースター。サガンを知らない人も、サガンを一度見たら好きになるんじゃないか、と思えるくらいの魅力がある。
いつか自転車に乗ったままサイン書いてほしいw

そんな人気者サガンをフィーチャーした自転車が発売されることに。



カッコいい。
ツールドフランスのグリーンジャージをイメージ。ボーラのユニフォームカラーでもあり、速そうに見える度は高い。

しかし、いくらサガンが好きでもなかなかこれは乗れない。のんびりライド至上派の自分が乗ったら、あまりに見掛け倒しになりすぎる! サガンに申し訳ない!

機会があれば、実物見てみたいなー。

あと、スペシャライズドと言えば、オーストラリアへのチャリティの商品もいい。セキセイインコをモチーフにした商品、ソックスくらいは買おうかなぁ。サイクルキャップも試してみたいけど!

AACR2020にエントリー

2020-01-26 17:32:00 | 日記
三年連続のAACRエントリー完了! 毎年、桜にするか緑にするか悩みながら、今回は緑にエントリー。

参加費が上がったり、人数上限が減ったりと、年末からどうなるのかと思われたAACR。結局1日でエントリーは締め切った様子を見ると、出たい人は値上げを受け入れた、ということだろう。今年はよりしっかりした運営になるのだろうか。楽しみだ。


アクセス集中!!

ちゃんと160キロ乗れるように練習しとかなきゃなー。まだ新しい自転車で坂道走ってないから早めに乗っておかないと。。。

早くあったかくなってほしい。。。




進化の過程

2020-01-20 00:59:12 | 日記
自転車の進化は目覚ましい、らしい。この二年間で、ディスクブレーキが一般化し、電子式の駆動システムも普及が進んでいる。フレームはそんなパーツのトレンドに合わせて形を変えながら、エアロの効率が重視されている。さらにはステム。専用ステムは驚くことではなく、サスペンションが入ったステムさえある。スローピングは少し穏やかに戻り、ホリゾンタルに見えるシルエット。一方でリアの三角を小さくするフレーミングも増えてきた。

そしてこの進化はまだまだ続く。
各社から新商品が発売され、メディアは次々と紹介し、物欲を刺激してくる。

今日の最新は、来年の旧式だ。

そう思った時、自分のカーボン熱は冷めた。終わりのないマネーゲームに加わるつもりはない。

ふと、自転車はカメラに似ている、と感じた。次々と出る新商品。プロが使う機材も、アマチュアでもお金さえ払えば買える。しかし、カメラはあくまで道具。いいカメラを使えば、いい写真が撮れるわけではない。それなのに人は、いい写真を撮りたい、と新しいカメラを買う。

自転車も同じ。どんな自転車にのっていても、結局は技術と体力そして気力、と、乗り手側のスキルに依存する。分かっているのに、つい新しい理論や道具に期待してしまう。

自分はレースに出るようなシリアスライダーではない。ロングライドを楽しむ、ファンライダー。それならば、色褪せない完成されたシステムの方が満足度が高い、とスチールのフレームを選択。今のところ、とても満足している。



AACR2020

2020-01-10 09:53:00 | 日記
アルプス安曇野センチュリーライドの情報が解禁された!


鈴木雷太氏のインタビューを聞いていると、日本屈指のイベントも、運営は大変そうだ。

1 スポンサーの撤退
 これはspecializedと思われる。まぁ、スペシャと言えば、現時点で最高レベルのレーシングマシン。ファンライドのイベントにスポンサーするより、レースのサポートしたり、試乗会を増やす方がいい、みたいなことなのかもしれない。大体、この手のイベントに出るくらいの人たちはスペシャの事を知らない、なんてことはないだろう。
 しかも今年は規模を縮小する、とある。イベントの広告価値も下がった、と思われても仕方ない。

2 参加人数の縮小
 過去2年走ってみて、幸い自分の周りではマナー違反は少なかった。写真スポットで多少、それはないでしょ、と思うことはあったが、全体的にはきちんとしたマナーの人たちと走ることができた。
 
 ただ、それはたまたまだったのかもしれない。昨年は2年前と比べても見回りや警備の方も多く、運営としても大きな課題となっていたことが伺えた。参加人数が増えて、イベントの規模が大きくなればなるほど、参加者に参加した優越感が生まれ、多少の傲慢が出てくるのかもしれない。事故起こったら大変だろうし。

3 参加費増額
 これはスポンサー撤退もあるし、仕方ない。3000円の増加、大きいようにも感じるが、高級なロードバイクに比べれば殊更に憤る金額ではない。安心して気持ち良く走らせてもらえる環境への対価、だと思うしかない。なお、イベント時は松本駅付近のホテルの値段が高くなり、しかも予約が取れない、ということが起こり、遠征組としては割と難儀する。

過去2年参加し、眺めもよく、楽しいイベントと理解しているので、参加したいなーと思うものの、ウェブサイトから、そこはかとなく感じる悲壮感があまりハッピーではない。この週末、どうするか考えねば。。。
 


初乗り多摩川

2020-01-07 09:59:45 | 日記
新年、なかなか乗れずに悶々としていた。ようやく家族からの許可も出て、初乗りは多摩川! 気になっていたサドル位置を少し変え、寒さ対策もバッチリ。ツールケースの中身も確認して、いざ出発!

家を出て10メートル。登り坂でフロントを変速した時、何か聴き慣れない音がした。ん?と思いつつもそのまま走って100メートル、またフロントを変えようとしたところ、、、動かない。。。もしや、と思い、自転車を止め、シフトレバーを押しっぱなしにすると、、、Di2のバッテリー表示が赤い! 久しぶりすぎて電池が切れていた!

さすがにインナーだけで多摩川を走るのは気が引ける。。。待ち合わせまではまだあと少し余裕がある。少しだけでも充電しよう、とUターン。15分程度充電し、再出発。念のため、充電器を持って行こう。どこかで充電チャンスがあるかもしれない。

電池が復活した自転車は快適そのもの。組み上げてもらった際に細かく調整してもらったおかげ!サドル位置も良さそうだ。

正月休みの多摩川はいつもよりもさらにランナーが多く感じる。減速と加速を繰り返す、ゆずりあい走法が必要だ。ハンドサインも出続ける。それでも信号がなく、車の通らない道は貴重で、走れることに感謝。

久しぶりに、多摩川左岸の障害物の上を走り、カフェヒバゴエの前を通過。お、営業している。テラス席なら座れるという。少し早かったけど、天気もいいし、テラス席でランチすることに。

すかさず電源を借りて、Di2を完全復活! これでここから先は楽になる!

ランチはタンシチュー。パンもおいしくてペロリ。コーヒーもついてくる。

ついついのんびりしてしまい、気付いたらそろそろ引き返した方がいい時間になっていた。予定を変更し、ここで折り返すことに。

折り返した目的地は、大好きクロスコーヒー。普段、コーヒーだけ、ということが多いものの、この日はケーキもいただく。



甘さ控えめー。もう少し甘くてもいいかなー。

結局コーヒー飲みながら1時間近く談笑し、日が暮れる前に解散。2020初ライドは、なんとものんびり楽しいライドとなりました!

今年もたくさん、安全に乗れますように!