ロードバイクの空輸にはトラブルが付き物。。。

ロードバイクを飛行機で運んで、家に帰って最初のライド。どうもディレイラーの調子が良くない。。。後輪のはめ方に問題あったか？と思い、丁寧にやり直すも状況は変わらず。

うまくスプロケにチェーンが噛まず、ガッチャンガッチャンと空回りしてしまう。

あーこれはやっちまったか。と調べてみると、案の定ディレイラーハンガーがグニっと曲がってしまっている。



机に置いて端っこを押さえると、反対側がぴょこっと。



これはもう変える他ない、と、諦めてディレイラーハンガーを交換。やっぱり空輸には痛みが伴うものだと実感。。。

そんな折に流れたJALの自転車輸送サービス、エスビーコン。
https://cyclist.sanspo.com/407272

なんだこれは、、、最高じゃないか。。。これだけでJALに乗る理由が出来てしまった。。。ANA派だった自分。いよいよキャリアチェンジを検討し始めている。。。

クロモリ＠パリ

パリの街中を走るロードバイクは、ほとんどがクロモリだ。しかも結構年季が入っている。


メーカーは、プジョーやモトベカン、ジタンなんかもまだまだ現役。



パリの街並みとクロモリフレームは、なんだかマッチしていて、どことなくこれが正解、と言った感がある。



元々クロモリに対する憧れがある自分。プジョーの自転車は欲しいと思ったものの、現行品はちょっと違う。いつかまたフランスに行くことがあれば、90年代後半の、それなりに新しいコンポーネントが乗るフレームを買ってみたいな。。。

花の都パリも、盗難にはご注意。こんな具合になってる自転車も少なくない。。。


ホイールを盗まれた挙句、フロントフォークも曲げられちゃてる。。。