ぽちゃりんぐ

カッコよく自転車に乗りたい! 脱ポチャ!

オリンピックの余韻に浸る

2021-07-27 12:15:00 | 日記
競技後、様々なメディアでロードレース競技の良い話が紹介されている。中でも、空撮なとを含む中継技術やコース選定で、「観るスポーツ」としてのロードレースの魅力を多くの人が知れたのではないだろうか。インターネットの配信だけだったのが惜しいが、もし深夜で、生中継で無くてもいいのでテレビで流していたら、もっと大きな反響になったのでは、と思う。

そんな中、「走る派」にお馴染みのStrava。人によっては、いつものコース、がトップ選手たちの記録に荒らされた笑








うん、どうやら道志みちは、クライマー向けではなく、TTスペシャリスト向けの様だ笑 「この選手は登りはちょっと〜」など言われることもあるが、改めて、みんな登れて早い。そりゃそうか。

明日はTT。こちらも名選手揃いなので楽しみだ。観に行きたい!

右で見切れている選手は調べたら、レミ・カヴァニャ選手。乗ってる自転車はスペシャライズドロゴ。普段はSworksだろうけど、今回は敢えてスペシャライズドロゴにしたのかな?

ラストの直線シーン。何度も見返して、自分が映っているのも発見。いい記念になった!!

オリンピック ロードレース現地観戦

2021-07-25 15:47:00 | 日記
ツールの雪辱を果たしたカラパス。今日は、死んだふりもなく、戦略的な強い勝ち方だったなぁ。。。

現場は富士スピードウェイ。およそ6時間に渡る待機時間に怯えながら席に着く。幸い、モニターで中継と、会場に響くサッシャ氏の聴きなれた声。
モニターから見える、いつもの日本の街並みを走るトップ選手の姿に感動。尾根幹って、平地みたいなもんなんだな笑

カラパスはマクナルティと逃げる。集団スプリントになったら、カラパスは少し分が悪い。追走集団と時間差が13秒ほどになったタイミングでカラパスがアタック。ゴール前の直線は、この日一日中強い向かい風が吹いており、スプリント勝負になったら位置取りはすごく重要。結果このアタックに誰も着いていかず、ポガチャルとファンアールトのお見合いに付き合った結果、カラパスが逃げ切って優勝。あまりに見事なタイミングと切れ味だった。


スタンドからの観戦は、見やすいけど臨場感は少しないなぁ、と思っていたが、レース途中でゴール前はコースサイドに降りていい、とのアナウンスもあり、フィニッシュはコースサイドで、ツールドフランスよろしく看板をバンバンしながら、間近で応援することができた。大満足。


この距離!近過ぎて上手く撮れない!
右の選手はSworksではなくてスペシャライズドロゴ。プロでは珍しい?

それにしても、日本の公道レースで、ここまでの距離を使えたことは印象的。これを契機に、日本で公道を使うロードバイクのイベントが増えたらいいのにな。

世界トップの選手のレースを間近で観られて本当に良かった! いつかはグランツールも見てみたいなぁ。





最近、IFを街で立て続けに見た

2021-07-20 02:10:00 | 日記
アメリカのハンドメイドフレームIndipendent Fabrications、略したIF。モダンスチールフレームのトップランナーとして、雑誌などでも高評価で紹介されている。


かっこいいなぁ。

そんなIFを1週間で3台見た。いずれも派手なペイントで、パーツも良い物に見えた。ラッキーなんだと思おう。

最近は結構日本から注文する人も多いのかな。雑誌の中で見てた自転車が目の前を通過すると、おっ!となるものだ。

オリンピックのロードバイク中継決定

2021-07-18 01:24:00 | 日記


ようやく発表。
これでレースを余すことなく見ることができる。

最強スロベニア軍団に勝てる国はあるのか!? ファンアールト、エヴェネプール擁するベルギーはどうか。楽しみで仕方ない。



ポガチャル強すぎ

2021-07-16 00:44:00 | 日記
17ステージ18ステージのクイーンステージを連勝。2日続けて、カラパス&ヴィンゲゴーに力の差を見せつけて勝利。

ログリッチがリタイヤしなかったら、とか、Gが落車しなかったら、とかとか言い出したらキリがないが、とにかく次元が違う。道中一生懸命先頭を引いているイネオストレインも、最早ポガチャルをアシストしてるんじゃないかと誤解してしまう程だ。レースのコントロールとか、あんまり意味がないんじゃないかと思ってしまう。

キンタナも山岳ジャージ取れなかった。残念。移籍後、なかなか調子が上がらないものだ。

今年のツールもあと2日。去年のようなドラマはあるのか!? なんか無さそうだけど。。。最後まで楽しみだ。