自転車を始めるためには、自転車を用意しなければならない。当たり前のことながら、これがなかなか大変。高い買い物なのだ。
来年の富士ヒルクライムに出る、という目標があるので、そこに照準を絞って自転車を選ばねば。
インターネットで情報を調べ、どんなメーカーからどんな商品が出ていて、どれくらいの値段なのかは分かった。上を見たらきりがない。
そこで得られたのは、最初に買うなら実店舗、ということ。大事なことは、サイズが合うものを買うことと、メンテナンスの相談ができるところを作ること。幸い都内にはたくさんロードバイクを取り扱いしている自転車屋さんがある。週末を中心に店巡り。ワイズロードだけでも3店舗行った。これはいい経験で、値段の相場感もよりはっきり見えたし、条件を絞っていくと、案外選択肢がないことにも気付かされた。同じメーカーの、同じブランドの自転車なのに、ついているコンポーネントが違うと、フレームの色まで指定されてしまうなんて! 中にはカラーバリエーションのある自転車もあるが、割と1グレード1デザイン、なんてことも多い。
それからコンポーネントもよく分からない。デュラエースからソラまで、シマノだけでも複数あって、レースに出るなら105から、と言われるのも分かって、それはリアのギアが11枚あるから、という理屈も分かる。ただ、10枚と11枚の違いは、乗らない限り調べられない。そして、ティアグラのコンポーネントは見た目がカッコいい。インターネットには、新しいティアグラは十分いい、なんてことも多く書いてある。
ロードバイクは高くて、趣味性の高い乗り物だ。店に行き、悩みを店の人に相談して、背中を押してくれた人の店で買って、まずは乗ること、そして違いを語れるようになることが大切だと分かった。そして見た目。自分の自転車カッコいいなーと思えないと、なかなか続かない。理屈を超えた気持ちのモチベーションだ。
ということで、
予算
フレームはアルミでオッケー
見た目大事
ブランドもデザインの一部
コンポーネントはティアグラ以上
を条件に、店で買うことを決めた。
気に入ったのは、BMCのALR。めちゃ好み。ただ、予算オーバー。セールで見つけたものは、サイズが小さい。まぁ、仕方ないか。
ブランド選びはまだまだ続く!
来年の富士ヒルクライムに出る、という目標があるので、そこに照準を絞って自転車を選ばねば。
インターネットで情報を調べ、どんなメーカーからどんな商品が出ていて、どれくらいの値段なのかは分かった。上を見たらきりがない。
そこで得られたのは、最初に買うなら実店舗、ということ。大事なことは、サイズが合うものを買うことと、メンテナンスの相談ができるところを作ること。幸い都内にはたくさんロードバイクを取り扱いしている自転車屋さんがある。週末を中心に店巡り。ワイズロードだけでも3店舗行った。これはいい経験で、値段の相場感もよりはっきり見えたし、条件を絞っていくと、案外選択肢がないことにも気付かされた。同じメーカーの、同じブランドの自転車なのに、ついているコンポーネントが違うと、フレームの色まで指定されてしまうなんて! 中にはカラーバリエーションのある自転車もあるが、割と1グレード1デザイン、なんてことも多い。
それからコンポーネントもよく分からない。デュラエースからソラまで、シマノだけでも複数あって、レースに出るなら105から、と言われるのも分かって、それはリアのギアが11枚あるから、という理屈も分かる。ただ、10枚と11枚の違いは、乗らない限り調べられない。そして、ティアグラのコンポーネントは見た目がカッコいい。インターネットには、新しいティアグラは十分いい、なんてことも多く書いてある。
ロードバイクは高くて、趣味性の高い乗り物だ。店に行き、悩みを店の人に相談して、背中を押してくれた人の店で買って、まずは乗ること、そして違いを語れるようになることが大切だと分かった。そして見た目。自分の自転車カッコいいなーと思えないと、なかなか続かない。理屈を超えた気持ちのモチベーションだ。
ということで、
予算
フレームはアルミでオッケー
見た目大事
ブランドもデザインの一部
コンポーネントはティアグラ以上
を条件に、店で買うことを決めた。
気に入ったのは、BMCのALR。めちゃ好み。ただ、予算オーバー。セールで見つけたものは、サイズが小さい。まぁ、仕方ないか。
ブランド選びはまだまだ続く!
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