ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

知らない世界を知ること

2013年06月23日 | 日記
以前に懸賞でパワーストーンの申し込みをした。
その会社から電話がかかってきて一回店(三宮)を見に来てほしいと言われた。暇…ではないのだがとりあえずどんな石があるか見に行ってきた。
店には看板はなく外からはジュエリーショップっぽく見えた。
「もしかしてやられたかも」と思った。案の定ジュエリーの営業だった。

買う気もカネもないので堂々と中に入って話をした。雑談や自己紹介などからはいって本題のジュエリーの話になった。
といっても「これなんていかがでしょう?」みたいな売り文句ではなく、宝石の紹介だった。
宝石の種類や産地グレード、グレードによる価格差などのマニアックな話がメインだった。
ついでに宝飾の話も聞いた。非売品なので堂々と「これなんていいですねぇ」とか言ったりして話をしていた。
一つ驚いたことがある。女性がつけているネックレスの鎖は非常に細いが3kg程度の加重に耐えることができるらしい。俺はそれを知らなかったので
つけたり外したりしている間に切れないのかなとずっと不思議に思っていた。

アレキサンドライトって宝石があるのだが白色光の元では緑に光るが、電球の元では赤く光るという変わった宝石がある。こんな変わった
宝石なので米粒程の大きさで数百万のレベルだ。そんな話を宝石の鑑定士の資格を持つ人と新人の女性から聞いていた。
宝石の鑑定士の資格を持つ人はアクセサリーが元々好きで腕時計とかにはこだわりがある。話を聞いていて驚いたのが腕時計のカバー
サファイアガラスの接着面のムラが気になるくらい緻密にアクセサリーを観察している。職業柄だろうか?

俺の全く知らない世界の話を専門家から聞くのはすごく楽しく勉強になった。それに実物かつ本物を観ておくのも良い勉強になると実感した。
もちろん宝石を買う気はさらさらないが。
話をしていて男性がつける腕時計などのアクセサリーの本当の使い方に気がついた。
話のネタといえばそれに尽きるのだが、もう少し掘り下げてみる。
自分のつけているアクセサリーに相手の目を向けること。陽動作戦のイメージ。女性の場合は観察眼がアダとなって男性の場合よりも引っかかりやすい。
その代わり自分のつけているアクセサリーについては十分に話ができる必要がある。
ネタを中心に自分を覚えてもらう。自分がどのような人間か知ってもらう。自分を好きになってもらう。
男性の場合は腕時計が一番無難だと思う。高いものである必要である必要はないと思う。十分に語れるものであればそれで良いと思う。
俺は元々名刺入れなどの小物類で勝負していたのでカネさえあれば腕時計で実践できると思う。

俺の仕事とマッチしそうなことを匂わせていた人もいたがうまくマッチすると面白いかもと思ってはいる。
もう少し技術力をアップさせる必要があるがアイデアを出してくれてカネくれるならアプリ作ろうと思う。
それには今の睡眠障害と仕事をなんとかしないとな。

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