ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

愚社礼賛

2012年04月21日 | 日記
俺が学校を卒業してから勤めた会社が今年30人~40人程度のリストラを行った。非常に残念なことだ。東京にいる人から聞いたのと公開資料がソースだがそれによるとリストラ以外にもいろいろやったらしい。

新宿本社をたたんでもともとあった世田谷に出戻るらしい。原点に戻ってやり直すのだろう。「初心忘るべからず」覚悟の程が伝わってきそうではないか。俺がまだ会社にいたころに新宿に新しくビルの2フロアを借りてそこに本社を移した。世田谷は事業所として継続。

・新宿駅から徒歩5分程度と交通の便が良いので社員の通勤に便利。社内は非常にきれいなので多くの社員は通勤時間が長くなったが気持ちよく働くことができる。
・本社の広さの割りに人が非常に少ないので伸び伸びと働くことができる。
・この会社の客は大企業が多くほとんどの場合こちらから客先に出向くが、営業が客を会社に招いたときには引け目を感じることなく堂々と社内を案内したり商談をすることができる。
・交通の便の良い新宿本社には営業部隊はないが、鍛え抜かれた営業部隊はそんなことでは文句は言ってたが弱音は吐かない。

こんなすばらしい新宿本社をたたむのだ。残念なことではないか。しかし、経営陣は営業部隊と技術部隊を集約することによって業務効率を向上させることができると非常に前向きだ。惜しむらくはこの前向きな考えを理解できる株主がいないことだ。
「そもそもなぜ世田谷から新宿に本社を移したんだよ!?」
そんな過去のことどうでもよいではないか。もうどうでもいいよorz
特別損失として計上することで株主に「(・ωフロンティアへの進出をするらしい。わけがわからないよ。
公開資料を読んで俺は東北支店として仙台に会社を作るのだと理解した。精鋭の管理職を仙台に派遣して現地の事情に詳しいスタッフを登用する。仙台に会社を作って雇用を創出するのだ。豊かの社会の発展に貢献する会社としては助成金を見過ごすことができなかったのだろう。

この会社は昔「証券会社と契約して上場企業になってよ!」と言われて上場したいきさつがある。グリーフシード集めに難航しているらしいが。こんなこと言ったのはキュウべえ(QB)だけに経営陣(Quarter Back)だろうけど。そもそもこの会社は何を願ったのだろう?
上場会社である以上株主を無視できないが、「株主に投資に値する価値を見出させる」のではなく「株主をなだめる」方針を打ち出しているといつか倒産してしまうのではないかと思うが、会社の経営は俺が考える以上に複雑で難しいものなのだろう。

悪夢

2012年04月20日 | 日記
久しぶりに怖い夢を見た。
内容は
・場所はよく分からないがビル1棟の中で屋上に出ることはできるが外に出ることはできない。
・登場人物は全員クラスメイトのような感じで知った顔ばっかり。しかしリアルの友人の顔ではなく夢の中だけの設定という感じ。
・俺を含め登場人物は全員超人的な動きができる。一飛びで10m程飛べたりするのでエレベータに乗るよりも階段を駆け上がったほうが速い。
・痛みの感覚がリアル。10mくらい飛べるからといってその高さから着地すると普通に痛い。

何かの施設であるビルの中で登場人物全員が追いつ追われつな感じで始まる。俺自身追う理由が分からないのでどちらかというと追われる立場。まあ追われる理由も分からないのだが、追ってくる奴から危険なオーラを感じて真剣に逃げる。何とか屋上に逃げるのだが屋上に出たとたんに別の奴に殺される。ここで夢から覚めるとただの悪夢なのだが、FPSゲームのように殺された場所で生き返る。

生き返ったあと俺を殺した奴から事情を聞くことができた。
ビルの中には知り合いの仮面をかぶった殺し屋が多数いるらしい。殺し屋の特徴はのどに赤いアザのようなものがあるとのこと。そいつを殺した後は生き返って元に戻るらしい。殺し屋にとり憑かれているような感じ。追い払うにはそいつを殺すしかない。
それを知った後はみんなを救うため(?)に戦うことになった。他の奴が殺し屋かどうか判別して合図があったら俺がそいつをヤル。相手の後ろから超人的な跳躍力で飛びかかって延髄斬り。相手が倒れたところを止めを刺すのが基本形。他のプロレス技とかもやってみたかったと今思っても遅いか。

そもそもなぜこのビルの外に出れないんだろう?
なぜ殺し屋がいて俺たちを襲ってくるの?
と疑問をもったとたんに、洋館でドレスを着た女性2人が会話しているシーンに変わった。なにやら話をしているようだがよく分からなかったが、上の2つの疑問の答えを話しているのは分かった。しばらくするとまたビルの屋上にシーンが戻った。今度は変な奴(今までまともな奴はいないが)が俺に襲い掛かってきた。人の形をしているが体は人の半分くらい。非常にすばやくて超人的な動きができる俺でも対応に困るほどの速さ。両手両足に鉤爪を装備していて毒牙も付いている。かまれるとヤバイ。
毒牙に気を取られると爪でやられるし、逃げきれるほど相手は遅くない。夢とはいえ痛みの感覚はリアルだ。
こいつを倒せばすべてが分かるだろうと漠然と思ったが、爪と毒牙のカウンター覚悟で攻撃をしたところで夢から覚めた。

実際に体も動いたみたいでびっくりした。どうせならAnotherのような夢にして欲しかった。見崎鳴が出てきてくれたら悪夢の中でも癒しを見出すことができただろう。
起きた時間が6:30だったので、事の真相を知るために二度寝したが夢の続きを見ることはできなかった。


花見~2回目~

2012年04月16日 | 日記
日曜日に前住んでいた地区の花見に行ってきた。
ほむほむさん行きつけの店のマスターが誘ってくれたので彼女と一緒に参加した。
前日の土曜日にダーツをしているときに「明日起こしてね。」とかメールは行っていたが、俺の方が起こして欲しいくらいに遅くまでダーツをやっていた。
しかも日曜日には俺よりも早く起きているし。

花見は地区所有の小さな会館を借り切ってやっていた。ご丁寧に参加人数分の仕出し弁当まで用意されていた。参加者のほとんどは知らない人だったが、この界隈にある店の人とそのお客さんだというのは分かった。人数は50人くらいいた。
にわかに葉桜ではあったが花はきれいだった。土曜日は遅くまでダーツやって飲んでいたせいで食欲も飲む気もあまりなかったが、弁当は完食した。
花見の催し物としておばあちゃん連中のフラダンスと小学生のダンスが披露された。
参加者は飲食店の人で遅くまで店をやっていたのかみんな元気がなかった。この日も夕方から店を開ける人たちばっかなので酒もあまり進んでいなかったようだ。

俺とほむほむさんは昼過ぎに誘ってくれた店のマスターにお礼を言って静かに退席した。
会費はいらないと言われたが、後日店に何度か行くことでチャラにしてもらおう。