ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

XCodeの使い勝手が悪すぎる

2013年06月27日 | 日記
iPhoneアプリの技術力向上を目的に教科書のサンプルを作っている。
Xcodeが関数の予測変換をしてくれるのでコンパイルエラーはかなり軽減される。
それは良いのだが、予測変換後にカーソルが変なところに行くのが許せない。
括弧{}も自動補完してくれるので安易なミスもなくなる。

ゆっくりコーディングする人にはちょうど良いエディタだと思うが、俺みたいにガチンコでタイプしてきた
人間には使い勝手が悪いように映る。

少しずつではあるが上達している感があるのがうれしいが、作りたいもののアイデアが浮かばない。

知らない世界を知ること

2013年06月23日 | 日記
以前に懸賞でパワーストーンの申し込みをした。
その会社から電話がかかってきて一回店(三宮)を見に来てほしいと言われた。暇…ではないのだがとりあえずどんな石があるか見に行ってきた。
店には看板はなく外からはジュエリーショップっぽく見えた。
「もしかしてやられたかも」と思った。案の定ジュエリーの営業だった。

買う気もカネもないので堂々と中に入って話をした。雑談や自己紹介などからはいって本題のジュエリーの話になった。
といっても「これなんていかがでしょう?」みたいな売り文句ではなく、宝石の紹介だった。
宝石の種類や産地グレード、グレードによる価格差などのマニアックな話がメインだった。
ついでに宝飾の話も聞いた。非売品なので堂々と「これなんていいですねぇ」とか言ったりして話をしていた。
一つ驚いたことがある。女性がつけているネックレスの鎖は非常に細いが3kg程度の加重に耐えることができるらしい。俺はそれを知らなかったので
つけたり外したりしている間に切れないのかなとずっと不思議に思っていた。

アレキサンドライトって宝石があるのだが白色光の元では緑に光るが、電球の元では赤く光るという変わった宝石がある。こんな変わった
宝石なので米粒程の大きさで数百万のレベルだ。そんな話を宝石の鑑定士の資格を持つ人と新人の女性から聞いていた。
宝石の鑑定士の資格を持つ人はアクセサリーが元々好きで腕時計とかにはこだわりがある。話を聞いていて驚いたのが腕時計のカバー
サファイアガラスの接着面のムラが気になるくらい緻密にアクセサリーを観察している。職業柄だろうか?

俺の全く知らない世界の話を専門家から聞くのはすごく楽しく勉強になった。それに実物かつ本物を観ておくのも良い勉強になると実感した。
もちろん宝石を買う気はさらさらないが。
話をしていて男性がつける腕時計などのアクセサリーの本当の使い方に気がついた。
話のネタといえばそれに尽きるのだが、もう少し掘り下げてみる。
自分のつけているアクセサリーに相手の目を向けること。陽動作戦のイメージ。女性の場合は観察眼がアダとなって男性の場合よりも引っかかりやすい。
その代わり自分のつけているアクセサリーについては十分に話ができる必要がある。
ネタを中心に自分を覚えてもらう。自分がどのような人間か知ってもらう。自分を好きになってもらう。
男性の場合は腕時計が一番無難だと思う。高いものである必要である必要はないと思う。十分に語れるものであればそれで良いと思う。
俺は元々名刺入れなどの小物類で勝負していたのでカネさえあれば腕時計で実践できると思う。

俺の仕事とマッチしそうなことを匂わせていた人もいたがうまくマッチすると面白いかもと思ってはいる。
もう少し技術力をアップさせる必要があるがアイデアを出してくれてカネくれるならアプリ作ろうと思う。
それには今の睡眠障害と仕事をなんとかしないとな。

モチベーションの源泉

2013年06月16日 | 日記
昨日、トランプスにてライブがあった。知り合いの女の子が歌うというのでiPhone4と
コンパクトデジカメ(S520)と三脚をもって行った。
この店では月1回ライブをやっている。このときばかりは店は盛況だがマスターが食べ物
をたくさん出すので果たして儲かっているのか?

ちなみにTAMAちゃんの歌はこちら。

以前マスターからギターの理論について話を聞いた。指が正確に弦を押さえるにも練習
が必要だし、弦を引くリズムも一定ではない。いろいろ薀蓄を聴いた上で今回ライブに
行った。
軽快にギターを弾く人を見て思った。
・この人はどれだけの間ギターに触れてきたのだろうか?
→ブログによると20年以上らしい。
・この曲を弾くのに何度繰り返しギターを弾いたのだろうか?
→できるまで。回数なんて数えていない。(至極当然のことで馬鹿な質問だ)
楽器をやる人はすべからくこうなんだろう。無条件に尊敬に値する人種だと感じた。

ところで20年以上にもわたってギターを引き続けることができたモチベーションの源泉
って何だろうとふと思った。ライブを観ていて大体分かってきた。
もちろん音楽が好きというのは大前提なのだが、
「彼らはみんなの前で自分の創ったもの(彼らは音楽)を披露したい。」
に尽きるのではないかと思った。歌い終わった後のやりきった顔、歌い終わった後の
嬉しそうな顔。みんなからの拍手に嬉しそうな顔。
俺は音楽には興味はないが、彼らは上記のものを得るために日々努力を重ねているの
だろう。努力を重ねることができるのだろう。

言い方を変えると「自分の表現したものをみんなにみてほしい」と言うことができる。
同人活動と本質は同じではないか。
一方はバーで少人数でやるライブ。一方はビッグサイトでの聖戦。本質は同じだ。
違うのは客の熱気の質だろう。

ということは同人作家も尊敬に値する人間ということになってしまうが…
それには抵抗があるようなないような。
俺が尊敬するのは(無駄であると分かっていても)一つのことにどこまで情熱を傾けることができる
かかな。

カメラを買った

2013年06月15日 | 日記
俺じゃなく東京の友人がだけどね。LUMIX LX7という機種らしい。
いくらで買ったかは分からないが価格COMでみる限り3万円台だ。
しかもコンパクトデジカメの癖に一眼レフにないようなものすごい性能を持っている。一眼レフならそのレベルのレンズを調達
すれば終わりだが、3万円台でそろうとは到底思えない。
彼は自分が写るのは苦手なので撮る方にまわってもらっていろいろ写真を撮ってもらうと面白いな。

別の友人もカメラを持っているのだがコンパクトデジカメの高級なやつ。つまり高級コンパクトデジカメを持っているのが
少なくても2人いることになる。
2人で切磋琢磨して腕を磨いてほしい。

一方俺の方は一眼レフだが彼らと比べるとロートル機同然だ。腕の差でどこまで着いていくことができるだろうか?
そういう状況って燃えてくる。

新たな脅威

2013年06月15日 | 日記
壁紙を探していたらこんなのを見つけた。

もうまっこまこにされてしまおう。


このドヤ顔がかなりお気に入りになってしまった。


ちなみに千早はこんな感じ。もっと元気な姿がよかったのだが。

そういや俺勉強していたんだっけ?


誰がみているんだろう?

2013年06月11日 | 日記
このブログは誰かに向けて発信しているブログではない。
ただ、自分の書きたいことを書いているだけだ。「王様の耳はロバの耳」ってところだ。

しかし、アクセスカウントをみると俺以外に誰かが見ているようでならない。
見るなと言うことではないので誤解しないで欲しい。俺はこう考えているという本音の部分を見れると
思ってもらえれば良いと思う。

BAD全員が見ていたら怖いなと思う。俺教えた覚えないぞ!
ここに書いてあることに賛否両論はあると思うがこれが俺の意見だ。
そんな感じのブログです。

facebookもmixiも薬膳のブログもやっているが
・facebookは仕事でも使っているので変なことはかけない。
・mixiは誘ってくれたやつが俺たち側の人間ではないので変なことは書けない。
・薬膳ブログは民間だが薬膳アドバイザーの資格を取ったので勉強のために情報発信をしている。
 ほむほむさんの影響でスピリチュアル系のネタもたまに入っているが。
 ほむほむさんのために作った感があるのは否めない。彼女がいろいろ俺に課題を出してくるのでブログ
 で回答という形を取っている。普通の日記も載せているが。

ある時ほむほむさんから非常に困った課題を出されたときがあった。
彼女からいきなり
「最近生理がこないんだけどなんとかしてよ」といわれた。
「俺男だし、そんなの分からないよ。たしかに薬線の1/3ほどは生理についての記述があるけど、男には
関係ないのでまったく勉強していなかったんだ。」
「もう!私とあなたの仲でしょ。責任取るつもりで勉強して何とかしてよ!」

まあ勉強して回答しましたけどね。
他の人が聞いてたら誤解生むだろうな。

奈良ツーリング

2013年06月09日 | 日記
梅雨入りしたくせに全然雨が降らないので奈良にツーリングに行ってきた。
次いでなので西国三十三カ所の御朱印ももらってきた。

1社名が岡寺。かなり面倒なところにあり何度か道を聞いてやっとたどり着いた。
バイクを止めてから山門までキツイ登り坂が続いて山門の時点で息切れ。しかしエクササイズだと思ってしっかり
一歩ずつ登った。なんだかよい運動をした感じがした。

2社目が壺阪寺。ここもバイクを止めてから山門までハイキングコースがあり山門の時点で息切れ。飲み物を持って
きていなかったのでかなりしんどかった。
ここには大きな石の仏像がたくさんある。その成果拝観料が600円と高かった。お金を使うツーリングではないと
割り切っていたので現金をあまり持っていなかった。なんとか御朱印をもらってジュースを飲めるくらいには
お金を持っていたがそれで弾切れになってしまった。明日はお世話になった会社の人に久しぶりに呼ばれている。
お金を下ろしておこう。

どちらの神社も行くまでに峠道を通る必要があった。ここぞとばかりにコーナーリングの練習特に苦手な右コーナー
の練習をした。右も左も同じスピードで気持ちよく駆け抜けることが安全につながると考えているから。
こんな時に限ってBGMが頭文字Dになったりするんだよね。
だいぶ右コーナーに慣れてきた気がする。

あとは帰るだけなのだがどうせならということで天河神社からの帰り道にあわせて帰ってきた。つまり奈良を中部
あたりから南部あたりをぐるっと回って帰ってきたことになる。きた道を戻ってもさほど時間は変わらないと判断した。

途中リッターバイクらしき2台のバイクに遭遇。後ろをついていってみようと思った。俺のバイクを限界まで回し
てもあちらさんたちは流しているだけというパワーの違いを実感した。少なくても400ccあればと思うが、航続距離や
維持費を考えると今のバイクしか選択肢ないんだよね。

走行距離も披露も程よいツーリングだった。

今時の就職活動

2013年06月08日 | 日記
先日、お世話になっている人の店にいった。そこに居合わせた大学4年生の女の子が翌日の面接の準備をしていた。
彼女の準備の用意周到さと今時の就職活動に求められることに驚いた。ちなみにその大学では首席でアメリカへの
留学経験も持ち合わせているの女の子だ。

まず、10社~20社落ちるのが当たり前なご時勢らしい。
書店に就職活動へ向けての自己分析用の本が売られている。彼女はそれにみっちり書いているが俺から見ればデータを
集めただけで分析まではできていないようだ。まるで問題集をやりましたよといった感じだ。
それでもここまでやる学生はあまりいないらしい。
しかし、話をしていると自己分析をはじめとしてどのような質問にも回答できるだけの内容が彼女の頭の中に入って
いることが分かった。

会社側からすると新卒は縁であると俺は考えている。よほど突き抜けた能力を持っている新卒なんてまれにしかいない。
大部分は会社に入ってから仕事を教える。ならばその人が会社の文化になじんでのびのびやってくれそうな人間か
どうかを見極めることが人事部の仕事になる。
「明るく元気よく堂々としていれば良い」と翌日にむけてドキドキしている彼女を落ち着かせた。

大学を首席で卒業してアメリカへの留学経験があっても、やる仕事はおそらく事務仕事だろう。俺からすると実に
もったいない話だ。もっとチャンスを与えてあげればよいのにと俺は会社に対して思う。しかしこれが今のご時世らしい。

余談になるが彼女の専攻は平安時代の古典文学で源氏物語の序盤に出てくる女性に焦点をあてて論文を書こうと考えて
いるらしい。俺としてはもっとその辺の話を聞きたかったが、彼女の頭の中は翌日の面接でいっぱいだったのであまり
話ができなかった。

それにしてもなぜこんなに就職が難しいんだろう?
景気および業績が悪くて人を新たに雇う余裕がないというのが実情なのだろうけど、ところてんの最初が出ないのが
本当のところなのではないかと俺は推測する。つまりいつまでも引退しない人がいる限りよほどお金に余裕がないと
新しく人を雇うことなんてできないしね。
事実定年を過ぎても嘱託で1年契約などで引き続き会社に居残る事例は枚挙に暇がない。年金をもらえる年齢を65歳から
68歳にしようというニュースもあるくらいだ。
新卒の就職が難しくなる一方であることを示唆している。

爺さんは早く引退しろといっているわけではない。白虎隊で有名な会津藩には年齢ごとに
白虎隊(16歳から17歳の武家の男子によって構成された部隊。)
朱雀隊(18歳から35歳までの武家の男性によって構成された実戦部隊)
青龍隊(36歳から49歳までの武家の男性によって構成された国境守備隊)
玄武隊(50歳から56歳までの武家の男子によって構成された予備隊)
というものがあったらしい。
何がいいたいのかというと世代交代をしろということ。60を超えたら嘱託などで同じ仕事をするのではなくて、
今まで培ってきたものを次の世代に伝えることを仕事としなさいということが言いたい。そりゃ第一線で戦って
いるのではないので給料は下がるだろうけど。恩給という感じで対価を渡せばよいではないか。
でないと新卒が入ってこなくなって社員の平均年齢だけが上がっていって新たに人が必要なときにはジェネレーション
ギャップに悩まされることになるだろう。

まあ「新卒」についても書きたいことがあるんだがまたの機会に。

それにこのご時世、追い討ちをかけるように俺たちプログラマが人(特に事務員)を減らすことができるシステムを
作っているし。
俺就職活動中の女子大生に刺されたらどうしよう?

少し考えてみた2

2013年06月06日 | 日記
前のブログでは「死刑に賛成ですか反対ですか?」という考えてみた。
今度は無期懲役および終身刑についてだ。

結論は「今は分からない」のでここで少しずつ考えていこうと思う。
まず「無期懲役」は出所できます。一方「終身刑」は出所できません。という違いがある。
「無期懲役」と「終身刑」
ちなみに日本には終身刑はありません。

日本で無期懲役に値する犯罪を起こした犯罪者を前提にすると
・俺のたちの血税で犯罪者を養うのは嫌だという感情的な理由。
・刑務所の部屋の数足りるの?という素朴な疑問。どうやら定員オーバーらしいので更正施設を作ってそこに
 移送しているみたい。

俺としては定員オーバーでも何でも良いから刑務所に求めるのは
・二度とこんなところに来るものかと思わせるような生活をさせること。
 抑止力です。刑務所の暮らしが快適であれば再犯は絶対に防げない。
・罪を償って出所したものに対しては一定期間生活(住むところと仕事)を保障してあげること。
 出所しても住むところも仕事もないのであれば再犯に走る可能性が高いと考えられる。
・刑務所自体が組織としてカネを稼ぐシステムを作ること。
 国民の税金に頼らずに刑務所を運営して欲しい。国からは最低限の補填で済ますようにして欲しい。(俺の感情的名理由だ)
 そうプライオリティの高くない案件のプログラムを書かすとか非常に良いと思うんだけどな。
 もちろん仕事の割り振り方に工夫は必要だが。
 プログラムが書けない人間でもプログラムを書くプロジェクトに投入されるご時勢なので、刑務所でやっても
 構わないのではないか?
 仕事は何でも構わないのだが、才能のある人材には超法規的に国が引き抜いて国益のために働いてもらう。

ここまで考えて俺が出した結論は
無期懲役の犯罪者の適性によって国益のために出所できるようになるまで働いてもらう。それも危険を伴うことを。
新薬の被験者とか
こんなことをいうと人権がどうのこうのいう輩がいるが彼らだって他人の人権を傷つけているまたは奪っている
のだから遠慮は要らないと思う。