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○○○ 湘南ベルマーレ伊勢原サポーターズクラブ【Bionya=ビオーニャ】のオフィシャルブログ ○○○

2014 表敬訪問『熱烈歓迎』

2014年01月24日 | 活動日記

今年もまた伊勢原市役所をベルマーレカラーで染めてしまった。

年に一度、2時間だけの事なのでお許しあれ。

選手達による表敬訪問の連絡が入り、Bionyaシニア会員(笑)に声掛けして集まってもらった。

熱烈歓迎の準備をしていると興味ある人たちが問い掛けてきて、

「これから選手がくるので歓迎の準備をしているんです。」と応えると、「あっ、そうなの。」と過ぎ去っていく人達が多いのですが、中には、

「おっ、すげえ~!見てみたいから待っていても良いですか?」

と、大学生三人組。勿論、OK。

しばし彼らと話してるとベルマーレの事、結構知ってるが、スタジアムで観戦したことが無いとの事。

「選手達と写真撮らせて貰っていいですか?」

勿論、OKってことで、パチリ。

かなりテンション高く喜んでいた若者達。

「次はスタジアムで会おうね!」と約束して別れた。

 

市長室での会談は約30分で終わり、待ち受けていた我々と歓談の時間をしばし楽しんだ。

花束をもらって満面の笑みで応えてくれた福岡将太選手。今年実践学園高校から新加入の18歳。まだ卒業式も終わってないが湘南で忙しくも楽しい日々を送っている様子だった。勿論、花束はK夫人から三選手に贈られてたよ。Kさん、いつもありがと、ね。

シニアサポからの遠慮ないサイン攻めにも和やかに応じてくれた三選手。やっぱ、「カピバラ」こと雄太がいるとその場を楽しく明るくしてくれるネ。

外に出ての記念撮影。周平君、日陰になってしまいゴメンね。

『熱烈歓迎』ボード選手名の空欄にそれぞれのサインと今年に賭ける思いを一言書き加えて頂いた。紹介しておこう。

大槻周平・・・ゴールを決める!

鈴木雄太・・・J1昇格!公式戦出場!

福岡将太・・・鉄壁の守り!

各人の熱い思いを感じとれる一言は、我々の応援心を更に湧き立たせるものとなった。

今年一年でのJ1復帰を果たし、暮れには「昇格報告」に来ていただいてここでまた再会したい。その時には、

熱烈歓迎ボード』で迎えたいと思った昨日(23日)でした。

 

 

 


2013 Bionya 納会

2013年12月25日 | 活動日記

12月23日、湘南ベルマーレ伊勢原サポクラブBionyaの納会兼忘年会を行いました。

4年連続4回目となるこの会に球団側から鈴木雄太選手・坂本紘司新任営業部長・真壁社長・相原部長・松田課長の5名が参加してくださり大いに盛り上がった会となりなした。

会場はいつもと同じ大山の目黒旅館。参加者数は昨年の半分程度と危ぶまれましたが降格となっても集まってくれた会員数は約50人とほぼ昨年並みで、この会の定着振りが窺えたようでした。

真壁社長からは先日のクラブカンファレンスの内容から抜粋したお話を聞く事が出来、「来年はリーグ優勝して平塚で胴上げします。」と決意を述べられた時はこの日一番の大きな拍手でした。

 

大山名物の湯豆腐料理と鈴木・坂本と言う湘南イケメンを囲んでの歓談は楽しく進みアッという間に時間が過ぎて往きました。

参加者一人一人からの自己紹介が終わると恒例のビンゴ大会。今年もBionyaスポンサーから多数の景品を頂き感謝感謝です。

「私大きくなったらベルマーレクイーンになりたい。」と言っていたお嬢さんは一足早いクリスマスプレゼントに大喜びしてました、っけ。

更に今年はサプライズプレゼントが二つも。

一つ目は鈴木選手から愛用のスパイクを。勝ち取ったのは ↓↓

「大きな靴がはけるまで大事にしておきま~す。鈴木選手だいすき~。」って小年と母親は雄太に惚れ込んでいるようでした。

そして二つ目は、球団より天皇杯用サイン入りボールが。

「えっ!私が勝っちゃたの?嬉しい~。もっともっとベルマーレ応援しま~す。」ってレアなプレゼントをゲットしてホント嬉しそうでした。

 

二時間以上過ぎて、I君とK君に今年を一本で締めて頂き、最後は集合写真を一枚。

来年は優勝するぞ、オ~!私の掛け声で右手を挙げてパチリ。いつもの事で小さくて申し訳ないのですが大きく引き伸ばした写真を事務所に掲げて置きますので時間が出来たら見に来てください。希望者にはプリントして差し上げます。

 

最後まで居てくれた社長が帰り際にポツリと語り掛けてくれた言葉が忘れられません。

「伊勢原ってアットホーム的で本当に暖かい仲間達ですね。」

この言葉を胸に来年もしっかりと多くの仲間で後押ししようと決心した納会でした。

 

鈴木雄太選手はじめ球団の方々に、参加して頂いた皆様に、厨房や準備など手伝い頂いたスタッフに、、、そして女将に感謝して・・・、

皆様良いお年をお迎えください。

 

 


ウェリントンとA・サンターナとクルリンと・・・

2013年10月09日 | 活動日記

キングベルとクルリンが初のご対面

10月6日、伊勢原観光「道灌まつり」に出掛けて行った湘南ベルマーレのマスコット「キングベルⅠ世」は、駅前からお祭り広場に向かうホコ天でバッタリと伊勢原市イメージキャラクター「クルリン」と出会う事ができました。

実はクルリンが誕生したのは今年で、公式に歩けるようになったのはこの道灌まつりから。よって、クルリンが生まれて初めて出会ったゆるキャラは、キングベルと言うことになるのでしょう

お茶目で明るいクルリンを兄さん格のキングベルが守ってあげるよ!って話掛けているようなツーショットが頂けました。

 

さて、今年もビオーニャはベルマーレIN道灌まつり2013を多いにサポートしました。

クルリンに出会ってから向かった先は「おまつり広場」。大勢の人達が集まっている広場のステージでまずはご挨拶代わりにベルマーレのPR。ビオーニャの目黒代表とクイーンの美月サヤさん・相澤香純さん・キングベルとでトークショー。

ベルマーレクイーンのお二人はこの場所でのPRの事は事前に聞かされていなかったにも拘わらず、落ち着いて自己紹介から今日のイベント告知・クラブへの応援依頼など、一般大衆の前でしっかりと流暢にしかも終始笑顔で上手に話されていたのにはビックリ。10分位の短い時間でしたが終わりには会場から大きな拍手が湧いていたので大成功です。いつもの勝利の花道でドタバタトーク!?している成果がこういう時に表れるんだネ、いやいやお見事でした。

この後の14時。ビオーニャ事務所にウェリントン選手とアレックス・サンターナ選手が通訳のカルロスさんと共に到着。ホーム名古屋戦での二人の健闘や善戦ぶりを伝え握手を求めると満面の笑みで我々に応えてくれ、準備しておいた「熱烈歓迎!」ボードにも快くサインを頂く事が出来ました。

14:20から30分間、一回目のサイン会場は、北口本町商店会マイティスポーツさん前。

赤い羽根共同募金応援の会場に到着すると既に長蛇の列

募金を頂いた方にクイーン達から赤い羽根やクリアファイル・コラボマグネットが渡され、選手二人がファイルなどにサインをする流れで、30分間途切れることは全くありませんでした。忙しい中でも選手・クイーン達は笑顔を絶やすことなく一人一人丁寧に接し募金に対する感謝の意を示してるかの様子でした。

「貴裁とGET3☆」の横断幕、「熱烈歓迎!」ボード、そしてビオーニャオリジナルキャップを被ってベルマーレカラー一色で染めれば沿道からでも注視される事、間違いなし!、効果の程は図れないですが「やれることはトコトンやろう!」精神で臨んでみました。

15:10から30分間は、場所を移して南口:カメラのキタムラ伊勢原店さん駐車場内でのサイン会。

南口ホコ天の区域変更により今年は駅近くの場所を借りる事ができ、昨年よりも多くの人達が訪れてくれました。ここでの待機列は20分位で途絶えてしまいましたので皆で声掛けして募金に協力して頂けるように頑張りました。

クイーン達も一緒になって最後の最後まで呼び掛けしてくれました。その甲斐あって選手達も休む暇なくサインに追われていました、っけ。

更には、こんなファンサービスも。

これを写した父親はすぐにキタムラさんに飛び込んでワイド4つ切りに引き延ばし、先着10様までの台紙サービスを頂いて大喜びしていました、っけ。

 

定刻でサイン会を終了させ選手たちが引き揚げる際には、

 ウェリントン ゴ~ル、 ア~レ~ックスサンタ~ナ

感謝の意と今後の活躍を期待して、集まってくれたビオーニャ会員やスタッフ達でチャントで見送ると、彼ら二人は笑顔で手を振って振り返ってくれ伊勢原を後にされました。

サーニャとカスミンへのコールも準備していたんですが、タイミングを逸してしまい申し訳ありませんでした。(バウムクーヘンで勘弁してネ   )

さて一方では、キタムラさん前のホコ天で「君も挑戦!キックターゲット大会」。

例年はベルマーレ仕様のゴールを使っていたんですが今年は他のイベントへ貸し出しされた為、我々はこれを中止にする訳にはいかずレンタル品を探して貰って開催しました。画像の赤いゴールですが信号機に届いてしまうぐらいの高さで、更に後ろで安定させるものが無く上部を前後左右に紐でポールなどに絡めて固定しなければならず、で設営に苦労しました。

それでも設営中から子供達が集まってきて、ここでも待機列が出来てしまい最初から最後まで約2時間途切れる事が無い位に人気のイベントでした。

そして今年は小さなお子ちゃま(園児以下)にもボールに馴染んでもらおうと小さなゴールも用意しました。

参加してくれたちびっ子には参加賞を、更にこの段ボールに入れたちびっ子にはGET3賞をプレゼントさせて貰いました。

目を輝かせてゴールを狙う子供達を沢山見ていたら、諦めずにレンタルしてでも実施して良かったな!、って感じました。

この中からベルマーレの選手が一人でも出れば最高です 

定刻を過ぎても蹴りたい子供達が後を絶たず、少しだけ延長して終了としました。

 

「やれることはトコトンやろう!」精神で臨んだベルマーレIN道灌まつり2013。まだまだやれることはあったんだろうと思いますが、昨年よりもパワーアップしてイベントを後押し出来たと思うし、後日談で社会福祉協会から「沢山の人達が集まってくれ例年をはるかに超える成果が挙げられました。」と感謝の意が届いたので良かった良かった、と感じています。

ベルマーレの選手やクイーン達がお忙しい中駆けつけてくれた事、本町商店会や大原町商和会・カメラのキタムラさんらが場所を提供してくれた事、市役所や観光協会の皆様方などに協力して頂いた事に深く感謝したいと思います。

そして、12時からの設営、17時過ぎまでの片づけ・清掃までお手伝い頂いた会員やスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

来年もよろしくお願いしま~す。

 

 

 


歓喜の甲府戦バスツアー

2013年07月15日 | 活動日記

前半は、甲府の猛攻を全員で凌ぎ集中力を切らさず耐えに耐えた。(大槻選手の真剣な眼差しが印象的)

一度ネットを揺らされたがオフサイドで助かり、0-0で後半へ。

飛ばし過ぎた甲府は徐々に足の動きが鈍くなり前半のような連動が少なくなってきた。

すると我らがベルマーレの形が徐々に出はじめ、後半32分にファーストシュート。

鎌田翔雅選手がロングパスを中央ペナエリ内に放り込むと相手DFがクリア。

そのボールをここに走り込んで来た岩上祐三選手が拾って、右足インサイドで落着いて流し込み先制。

そのシーンです。⇓⇓

この虎の子の一点を守り切り、1-0の完封勝利でした

今季J1ステージリーグ戦で16試合目。敵地での勝利は初めて。そして湘南のJ1での勝利が「100」と言うケジメのゲームでもあったそうです。

 終了のホイッスルが鳴った瞬間、皆で大喜び。ハイタッチしたりハグしたり握手したりで喜び合う。中には感極まって涙を浮かべている方もいた。そのくらいこの一勝は大きく嬉しいものでした。

 

このような感動するゲームをBionyaバスツアーで行って応援できた事は本当に嬉しく思います。

今年で4年連続4回目のアウェイバスツアー。

大型バス一台を貸し切って伊勢原駅前から出発。

全員にお菓子の詰合せや飲み物がプレゼントされ、車中では恒例のBINGO大会。ユニフォームやバッグなど15~6点の争奪戦が行われました。

ラッキーな方は、「やった~、参加費以上のグッツが当たりだ~。」と喜ぶ御仁が3~4名いたとか。提供して下さった球団やスポンサーの方に感謝×2、です。

 

そして、クラブ側からは伊勢原担当の松田さんと在住の相原さんが参加して下さり、チームの現況や今日の試合の見所、そしてここでしか聞けない話など盛り沢山で皆耳を澄まして聴き、笑いや質問なども飛び出してとても面白かったです。

極めつけは、これ。⇓⇓

松田さんが坂本紘司さんからのメッセージをスマホで持って来てくれて、車中で披露してくれました。

残念ながら音が小さくてバスのマイクを通しても良く聞きとる事は出来ませんでしたが、次の様な内容だったと受け止めました。

「3月のビオーニャ総会では大変お世話になりありがとうございました。今日の甲府戦、全員で最後まで戦ってくれると思いますので応援よろしくお願いします。スタジアムの柵は壊さないで、ネ。」

ユーモア交えてのメッセージは本当に嬉しかったです。紘司さんによろしく、です。

 

スタジアム到着前に、「甲府を食べちゃおう!」ってことで信玄餅で有名な桔梗屋さんに立ち寄りました。工場見学して包装体験してお土産買ってと約一時間楽しみました。

皆で信玄餅を包み込む体験風景です。⇓⇓

松ちゃんも300円だして4つのお餅を買い指導された通り綺麗に包装していましたっけ。このお土産、誰に渡すんかなぁ~?・・・・んっ!?、坂本紘司さんと二人で食べるって、か!?

 

さて、ここから戦場である山梨中銀スタジアムに向かいます。

気持ちを切替えて「スイッチ オン!」にすべく皆でチャントの練習です。今回のバージョンアップとして選手別応援歌も準備されて2枚セットでしっかりと頭に叩き込ませて貰いました。

ビオーニャ応援リーダーのISO君の音頭で手抜きすることなく2枚全てを歌い切るとちょうどスタジアムに到着。最後はベルマーレコールで気勢を揚げました。

 

現着して応援グッツ持って、集合写真を一枚。パチリ。

「絶対勝つぞ!おぉー!」と気合いを入れて。⇓⇓

小さくて申し訳ないですが、A4サイズに伸ばしたものを事務所に掲出しておきますので見に来て下さい。参加者には後日、プリントしてお渡ししたいと考えていますので暫くお待ち下さい。

 

到着したのがちょうど16時30分で開門時間とぴったり。アウェイゴール裏が全て湘南側に開放されていたので余裕を持って座る事ができた。

 

沢山のサポーターの右隅の方に陣取り、少数ではあるが応援する気持ちは皆と一緒。ゲーフラもビオーニャ仲間から少なくとも3本が掲出されていたのを確認。

更に最前列では、伊勢原の大旗も振られベルサポ一丸となっての応援。

 そして、そして・・・最後は、勝利のダンスを踊って。

 

この感動は帰りのバス中でもずっ~と続き、松田さんの試合講評も大変上手で拍手あり笑いありで盛り上がりっ放し。球団社長や強化部長からのメッセージと共に車中の差し入れまで届いて帰りの「ジャンケン大会」の賞品に。

と、いつまでも賑やかな帰路でした。

最後に、今日一番の落ちは・・・。

目黒代表の挨拶中、「実は自分はあのゴールシーンの時だけ、所要でスタンドから離れて別の場所にいました。大きな歓声が上がったのですぐに戻ったんですが時既に遅し。残念ながら見逃してしまいました。」と悔やんでいると奥様から、「あなたがいなかったから一点入ったのよ。勝利の神様は隠れて見守っているんだから、ね。」と慰めているんだか?呆れているのか?、どちらにも取れるような言葉を発し皆で大笑いしたのが、今回の一番の落ちでした、

 

選手にとってもサポーターにとっても、「勝つ」事が一番の妙薬。

若さだけの湘南、と言われない様、日々成長していく選手を見守り応援し結果に繋げていけるよう、これからもビオーニャは応援し続けます。

歓喜の甲府戦バスツアー、ありがとうございました。 

 

 


2013ビオーニャ決起大会

2013年02月20日 | 活動日記

17日、ビオーニャ(湘南ベルマーレ伊勢原サポーターズクラブ)は、2013シーズンの総会&決起大会を行いました。

当日同じ時間帯にクラブ側の大イベントが小田原アリーナで行われていましたので、会員やサポの方々の集まりが心配されましたが、蓋を開けてみたら昨年とほぼ同数の70名前後の参加者で会場が埋まりホッとしての開会でした。

今年のスペシャルゲストは、坂本紘司さん・島村毅選手・鈴木雄太選手の豪華三人に来て頂けました。

チョウ監督から、「今回はどうしてもオレが行けないので君達三人でしっかり今年も応援してもらえるよう頑張ってきてな!」と、強い指示も出ていたそうです!?

この会も今年で4年目、しかも今シーズンからはJ1の舞台での戦いと言うこともあり、高山市長や渡辺県議会議員をはじめ多くの来賓者も足を運んで頂きました。

ご挨拶では、今シーズンの活躍を大いに期待する激励や、ホームタウンの一つとして行政も商工会も精一杯バックアップして頂けるような心強いお言葉が頂けたのは嬉しかったです。

 また、伊勢原市サッカー協会の山下会長にもご列席頂き、ベルマーレや我々ビオーニャとの連携を深めて子供達や社会人などへ更なるサッカーの普及に繋げていきたいとのお話も頂けました。

ベルマーレを軸として、我々の輪はますます広がって行くように感じました。

  

一連の挨拶が終了してからは、三選手の登場です。

まず最初は、坂本紘司さん。

「今日は、監督チョウの代理でお邪魔させて頂きました。」(会場内、笑)から始まり、「数年前からスタジアムでビオーニャの大きな旗や帽子などを見かけ、いつも応援して頂けてる事にホントに有難く思っていました。」と我々に感謝に意を述べて下さったのは嬉しかったです。

続いて、島村毅選手。

J1での戦いに向けての意気込みや見どころ等を話された後に、「チームとしての目標は、ACL出場を勝ち取ることです。個人としては、チーム内ライバルと仲良くも激しく戦ってゲームに出れるよう努力していきます。昨年は3得点だけでしたが、5得点を目標に頑張って行きますので応援よろしくお願いします。」と力強く話してくれました。

 最後は、鈴木雄太選手。

「今年、山形より移籍加入しました背番号27、鈴木雄太です。特徴としては、正確なフィードと大声でのコーチングです。これを生かしてチームに貢献していきたいと思っていますので応援よろしくお願いします。」と挨拶された後には、向上高校出身ということやプライベートでも非常に伊勢原と縁の深い事を話してくれ会場内から驚きや拍手を浴びていました。

この後、お三方への質問コーナーがあり、ここでは記す事の出来ない内容が沢山飛び出しました。笑い一杯の楽しい一時であり、ますますベルマーレを応援したくなる交流の場となりました。

 

そして、ビオーニャから球団側へ恒例の記念品贈呈です。

目黒代表から我々の想いが書かれた記念品が渡されました。

「ACLに連れてって!世界に飛び出そう、湘南ベルマーレ、勝ち点70ハンバーグ」。開幕前に、選手やスタッフの皆さんで食べて頂きスタートダッシュに少しでも弾みがでればいいかな?と思っての贈呈でした。

 

更に、サプライズプレゼントが坂本紘司さんへ

 「長年に渡り、ミスターベルマーレとして活躍し、我々に多くの夢や感動を与えてくれた御礼。」と言うことで、湘南・江の島が描かれた絵画がビオーニャ一同からプレゼントされました。

坂本さんからは、「このような事をして頂けるなんて思ってもいませんでした。とても綺麗な物なので自分の部屋に飾っておきます。ビオーニャの皆さん、ありがとうございます。」って、受取って頂きました。

 

さて、次は、三人にお手伝い頂いた「お楽しみ抽選会」。

用意された10品を競っての賞品争奪戦。

 ビオーニャのイベントに必ず参加してくれるリョウ君はベルマーレ特集が掲載されているサッカーマガジン2・26号をGETして、嬉しそうでした。

大いに盛り上がってきた所で、これも恒例のサイン会を行い最後に、集合写真を。

 閉会は、三人を「勝利の花道」でハイタッチしながら、参加者全員で激励の言葉を掛けての見送りでした。

時計を見たら17時50分。約二時間の総会&決起大会でしたが、行政を含めた多方面の関係者が集まって、シーズンを前に、ホームタウンが一つにまとまる事ができたのはとても意義深いことだと思いました。

この後、有志による懇親会が行われ、坂本さんは最後の最後までお付き合いして頂ました。

 

「坂本さん、ホントありがと、ネ~」 

 

後日談ですが、坂本さんからの話として、

「このような会に参加してよかった、伊勢原ってすごいよね。」

と帰りの運転手の方に喋っておられたようです。

 

総会資料にも記されていたように、ビオーニャは今年の活動計画を通じて今まで以上に盛り上げていこうと決意を新たにした総会&決起大会の模様でした。