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○○○ 湘南ベルマーレ伊勢原サポーターズクラブ【Bionya=ビオーニャ】のオフィシャルブログ ○○○

栃木戦バスツアーのお知らせ

2011年09月28日 | お知らせ

年に一度のBIONYA(ビオーニャ)バスツアーを開催致します。

伊勢原発着の大型バス一台でラクラク移動、

車中ではグッツなどが当たるゲーム大会を実施するなど、

安心安全格安ツアーです。

伊勢原の地から敵地に乗り込んで大好きなベルマーレを皆で応援しましょう

内容は以下の通りです。

ご友人・ご家族などお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

           --- 記 ---

開催月日:10月15日(土)

観戦試合:第31節 VS 栃木SC戦 13時キックオフ

試合会場:栃木県グリーンスタジアム(宇都宮市)

集合:伊勢原駅北口臨時駐車場前(OKストア付近) 7時30分

帰着:上記と同じ場所、19時30分予定

参加費:3,500円/一人 (チケット代は別)

※観戦チケットはあらかじめご用意の上、ご参加ください。

※参加費は当日出発前に集金します。

※申込み先及び問合せ先=ビオーニャ事務所

         TEL=0463(95)5477

         FAX=0463(73)8721

       Eメール=bell0815mare@yahoo.co.jp

参加ご希望の方は、参加者氏名・代表者連絡先(携帯番号など)を記入の上、

FAXまたはEメールにて申込みください。

皆様のご参加をお待ちしております。

昨年のビオーニャバスツアーの様子が掲載されています。

ご覧になってください。⇒ http://blog.goo.ne.jp/bionya/d/20101117

 


伊勢原市民デー 2011

2011年09月14日 | 活動日記

8月27日、平塚競技場にて行われた湘南ベルマーレ対ギラヴァンツ北九州戦は、ホームタウンの一つである伊勢原市の市民デーでした。

Bionya(ビオーニャ)が結成されて二年目。

昨年、会員の仲間から「ビオーニャの皆で集まって一緒に応援したい。」との声がありましたが、夫々の入場ゲートが違う為、そしてJ1リーグの試合で入場者が多数だった為、実行することが出来ませんでした。

それを今年の市民デーに合わせて挑戦することにしました。

試合開始前は、伊勢原市をPRするテント前で関係者達と一緒に汗を流し、

 

ゲーム開始後は比較的集合しやすい6ゲートに皆が集まって観戦&応援をしました。

初めての試みと言う事で、開門時はどの程度、集まって頂けるか?正直、不安でした。それでも、スタッフ達が声掛けや誘導を行い何とか130~140人位は集まってくれました。企画側としては200人を一つの目安に考えていたのですが、最初から上手くはいきません。

「伊勢原市民応援エリア」では、Bionya Cap を皆で被り一体感を醸成。会員の仲間達が家族で来てくれたり、知り合い達を誘ってくれたりして多少なりとも輪が広がった感がありました。

若干の応援方法を説明した後、「皆さ~ん、ベルマーレコールって知ってますか?」と聞いてみると、 意外や、「知らな~い」との声があがったものですから、(これだけは覚えてもらおう)と思い、応援の練習をしてみました。最初は小さな声でしたが、何度か繰り返している内に、段々とその声は大きくなってきました。

こうなってくると一体感は更に増してきます。

「市長挨拶の後に、ながつかコールしましょうか?」って聞いてみると、「OK !! 」サインが出たのでご本人の了解も得ずやっちゃいました。

 

その後、長塚市長は我々の市民エリアにまで顔を出してくれました。こんな事って初めてです

「ながつかコール、恥ずかしかったわよ。」と言いながらもこの笑顔でしたので満更では無かったようです  

 

試合中は、左隣りのギラヴァンツサポに負けまいと、いつもは8ゲで応援している仲間達と一緒に懸命に声出しして応援しました(少数でしたが・・・)。すると周りにいる子供達もいつの間にか覚えてくれ口ずさんでいました。

1-1で進んで残り5分。あと一点取って勝利を、との思いから「皆さんで立って応援しましょう 」と声を掛けると90%位の人達が立ち上り手拍子合わせて最後の後押しです。しかし、あと一歩届かずそのままゲームセット。

 選手達が試合後の挨拶に我々の所にきた時、「ベルマーレコール」で最後の声援を送りました。すると周囲にいた人達も最前列まで降りてきて選手に一番近い位置で応援しました。次は、勝ってくださいね、との思いからでしょう。

 

最後は、応援エリア内のゴミを片付けてスタンドをあとにしました。

初めての「皆で応援しよう!」は色々な意味で、やって良かった、と思ってます。

「明るくげんきないせはらづくりの推進」に少しでも貢献できたし、仲間も増えたし、普段では味わえないものを得る事ができたし、何より、色々な世代の人達と交流できた事が一番楽しかった、です。

反面、幾つかの課題も見えてきました。

これらをスタッフの皆で整理して・・・、来年もやって見たいと考えてます。

最後になりますが、協力して頂いた関係者の皆々様に深く感謝申し上げます。