双極性障害(躁うつ病)の星に生まれて

双極性障害(躁うつ病)を発症したのは30代になってすぐ、父親もそして弟もそううつ病で いまも苦しんでいます

子供への遺伝

2013-04-04 03:32:51 | 日記

躁鬱病に関して

様々な角度から研究がなされているようだけれども

その実態はまだ完全には解明されていないようである。

自分の例から言っても

子供たちには遺伝する確立がとても高いように思う。

自分も弟も30歳を過ぎてから発症していること。

San Diegoの精神科医が言っていたように

父親か母親のどちらかが躁鬱病の場合、

特に男の子供で30歳を過ぎてから発症する例が多いこと。

現在、自分も二人の娘がいますが

やはり将来が心配。

自分なりに勉強していきたいと思う。