双極性障害(躁うつ病)の星に生まれて

双極性障害(躁うつ病)を発症したのは30代になってすぐ、父親もそして弟もそううつ病で いまも苦しんでいます

弟の入院 2

2013-04-10 23:09:02 | 日記

弟が入院をしたことがきっかけで

当時勤めていた会社を退社。

一ヶ月以上に及ぶ入院生活になった。

お父さんはその間に弟の自己破産を

弁護士と話して申請。

弟の当時の入院中の治療は話を聞いただけだったが、

想像を絶する治療だったと記憶をしている。

躁状態がしばらく続いて、ベッドの上では

手足を縛られて動けない状態、

一日に数回電気治療をしていたと聞いて

自分の症状を上回っていることを感じた。

何でそんなに長い間、入院をしなければいけなかったのか?

日本の医療制度に対して、怒りを感じた。

弟の入院 1

2013-04-10 01:19:14 | 日記


自分がアメリカで躁鬱病を発症してから

2年ほど経ってだろうか、

弟が同じ病気で入院したと連絡が入った。

何でもいろいろなことにお金を使って

サラ金からもお金を借り、借金が200万円ぐらいに膨れ上がっていたよう。

入院する前の行動は

夜中の最終電車を乗り継ぎ、当時遠距離でお付き合いしていた

新潟に住む彼女のところへ無賃乗車同然で行き、

駅員さんに夜中保護され、自宅に電話をもらったようです。

翌日、朝一番の電車で親父が迎えに行く羽目に

そしてそのまま、親父が入院したことのある病院へ

次回に続く