双極性障害(躁うつ病)の星に生まれて

双極性障害(躁うつ病)を発症したのは30代になってすぐ、父親もそして弟もそううつ病で いまも苦しんでいます

弟の二回目の入院 2

2013-04-13 05:09:11 | 日記

弟が二回目の入院のときに

自分が帰国して面会に行くことができた。

その病院は前回入院した場所よりも

自宅からかなり近くの場所にあった。

弟はまだ躁の状態がひどくて

個室の部屋にいた。

電気治療と薬のせいでかなり憔悴しきっていた。

躁の患者に診られるように黒目が上に向いていて、

かなりやせて頬がこけていた。

いろいろなアイデアが浮かんで寝れないと話していた。

そして弟は自分が神様に近い存在で

身分が良い人間であるとしきりに訴えていた。

面会時間20分ぐらいの間、やつれていた顔の状態で

まくし立てるように話していた。