一回目の入院時には
当時働いていた会社を退職する結果になってしまった。
弟のように躁鬱病を患って、仕事を辞めなければいけない状況に
追い込まれる人がたくさんいるのだろうか?
もっと悲劇は
自分の病気に気づかないで仕事を辞めたり、自己破産に追い込まれたり、
社会的な地位を失う人だと思う。
弟が二回目の入院をする一年ぐらい前から
新しい会社に勤めていた。
弟は就職する際に、会社に対して自分の病気のことを
包み隠さずに話して就職をしたと話していました。
退院後も今現在その会社に勤めています。
弟の病気を理解してくれている会社に
感謝の気持ちでいっぱいです。