◆８月の平均気温の低温順◆
低温ランク１位の釧路と70位の沖縄との気温差は最も縮まり11.3度となりました。
大阪は７月の63位より順位を下げ66位と高温地域に迫ったものの、瀬戸内の岡山市、高松市に0.1差及びませんでした。
瀬戸内、大阪湾は内海のため上昇した気温を逃すことができず、押し返された気温は反対側の山に阻まれ盆地と同じような現象が起きるとのことです。（受け売り）
◆８月の都市別気温◆
８月の後半はいきなり気温が下がり、もう夏も終わりか？と思わせました。
地域的に若干のずれがありますが、21日から24日の間に８月の最低気温をマークした所も多く、ピックアップした70市町村には入っていませんが、北海道の稚内では22日に最低気温が1.5度と115年ぶりに８月の道内最低記録を更新したと新聞に載っていました。原因は気圧配置の影響で冷たい空気が流れ込んだため、らしいです。
８月は１年の中で最も気温が高くなる月のはず。
去年の気象庁のデータでも８月は７月より約２度ほど上昇しています。
しかし今年の８月は、７月より約0.5度ほど低い地域が圧倒的に多く、上昇している地域でも約0.5度ほど。去年と比べて、今年の７月は約２度ほど高く８月は逆に２度程低くいという結果がでました。
近畿、四国を除いた地域に雨が多かったのも平均気温を下げた大きな理由だと思いましたので上記の「都市別平均気温表」に８月の降水量の合計数も入れてみました。
降水量合計が400ミリ以上になった地域は10都市ありました。
東京都八王子市…667ミリ
栃木県宇都宮市…517ミリ
宮崎県宮崎市…494ミリ
埼玉県所沢市…479ミリ
東京都青梅市…447ミリ
宮城県仙台市…444ミリ
埼玉県さいたま市…439ミリ
東京都府中市…424ミリ
福岡県福岡市…419ミリ
神奈川県海老名市…404ミリ
仙台、福岡、宮崎以外は全て関東地域です。
それにしても八王子市の667ミリと宇都宮市の517ミリには目が点になりました。
八王子市は５日に90.5ミリ、12日に67ミリ、24日に97ミリ、25日に41ミリ、28日に134.5ミリ、29日に86ミリ、30日に48.5ミリの降水量がありました。
宇都宮市は16日に103.5ミリ、24日に49ミリ、28日に116ミリ、29日に64.5ミリの降水量で８月13日以降、雨が降らなかった日はたった４日間でした。
（宇都宮市の隣の鹿沼市では16日に128ミリの降水量が記録されています）
名古屋市の８月の降水量は340ミリで400ミリ未満ですが、29日の降水量が133.5ミリで１時間に降った雨は最大84ミリとなっていました。１時間に30ミリほどの降水量でバケツをひっくり返したような雨というらしいですから、これは想像もできないほどの集中豪雨だったということが分かります。
ちなみに大阪市の８月の降水量は82ミリ。
大阪市のひと月分以上の降水量が何日も続いたのかと思うとぞっとしました。
また、四国の干ばつは今年も話題に上がっていますが、確かに８月中の降水量は少ないですね。高松市の51ミリは70市町村中最も少ない降水量です。これじゃ水瓶が干上がるのも当然です。
大阪市の降水量は少ないのか普通なのかは分かりませんが、琵琶湖というとてつもない大きな水瓶があるので水不足の心配はありません。この琵琶湖の水を高松にも別けてあげたい。
気圧配置や停滞した前線がどうのということは専門家におまかせしますが、今年の夏はヘンです。去年、アメリカ（USA）で極端な集中豪雨と干ばつが話題になりましたが、日本も同じ恐怖に晒され始めた、といったら大袈裟でしょうか。
地球温暖化の影響はもう他人事ではなくなってきた、そう思います。
※今月の花はありません。
花のマクロを綺麗に写せるコンパクト型のカメラが故障したために今修理に出しています。15倍ズームのデジカメでムクゲとオシロイバナを撮ってみたのですが、綺麗に撮ることができなかったのでUPはあきらめました。
※データは全て気象庁の「過去の気象データ検索」を元にして作成しています。
正確なデータは上記のリンクサイトでお確かめください。
※47都道府県（70市町村）のデータはランダムに選んだものです。
※観測地点は、各都道府県庁所在地を中心に選んでいます。（但し長野県諏訪市、愛媛県宇和島市は県庁所在地ではなく私個人の関心のある地域です）
同県内でも地域によりかなりの気温差があります。
気象台及び観測所は、同県内に10箇所近くまたはそれ以上ありますが、それらの全てのデータは取っていません。記載した地域以外のデータは上記にリンクした気象庁でお調べください。（観測所のない所はデータがありません）
※気温データは観測地点で記録されたものです。
例えば、神奈川県横浜市は横浜市中区山手町、大阪府大阪市は大阪市中央区大手前の気象台で記録されたデータです。各都道府県全体の平均気温ではないことをご承知ください。
我が家は横浜ですが、八王子もそう遠くないし海老名はすぐそこなので、けっこう降ったのがうなづけます。
やっぱり名古屋市も多いですね。
一方で渇水の恐れがあるのは困ったもので、もう少し平均的に降ってほしいです。
四国の降水量はいつも少ないですね。
それにつけ東京八王子が667ミリの降水量・・
驚きます。
あ！福田首相辞任のニュース。
では又、、失礼します。
本当に今年は気温はそんなに上がらなかったけれど
南下蒸し暑いんですよね～
雨量が多いのは八王子。
先日の集中豪雨で被害が出ましたね。
１日で１か月分の雨が降ったとか。
私が河口湖へ行ったのが７月下旬。
あそこが３０℃もあるのに驚いたのです。
地元の人たちもこんなに暑いのは初めてだとか。
この表を見ると８月の気温はそれほどでもないようですね。
我が市は多分浴びことに多様なものですが、
多分猛暑日は無かったような気がします。
きょうもまた３０℃をちょっと下回ったようです。
この表を見る限り、矢張り早明浦ダムのある香川県～
極端に雨量が少ないですね。
琵琶湖の水をパイプラインで引っ張る～
とても良い考えですね。
もう陸続きですからどんどんやってあげたい。
昔からあの地域は、溜池をいっぱい作って
そういう水不足に備えているのですね。
先人の知恵は素晴らしいものですね。
私はこの表を見て思いました。
冬は沖縄に住み、夏は北海道の釧路に住む。
憧れです～
やっぱり辞めた～福田首相辞任のニュースを見ます～
有難うございました。
追伸・８月の気温～となるべきところが７月となっていませんか？
八王子で集中豪雨のために家が傾いた様子をニュースで見て知っていましたが、これほどの降水量だったとは今回改めて驚きました。
四国の夏は雨が少ないので毎年水不足で騒がれますが、今年もそのようです。
八王子の667ミリ、高松の51ミリ。余りにも極端すぎます。
今年は都市部に局地的集中豪雨が多く人工都市の弱さをさらけ出したような気もしました。
四国は毎年水不足で騒がれますね。
夏の四国で雨に遭うのはめったにないらしいです。
えっ？福田首相が辞任？
なんで今頃・・・
はい、確かに７月となってました。
今大慌てで直しました。
教えていただいておおきにぃ。助かりました（汗、汗）
今年の８月は前半がかなり気温が高く、後半が極端に気温が下がったようです。
でも８月の29日以降はまた気温が上昇し始めていますから、夏はまだまだ終わりそうにないようですよ。
そうそう、四国の夏は雨が少ないですね。毎年夏になると水不足で騒がれる。
関東や東海に集中した雨雲の一部でいいから四国に行ってくれていたらと。
水瓶の早明浦ダムだけに頼らずに溜め池を一杯作っているのですか。
なるほど先人の知恵ですね。
でもどうして四国の夏は雨が少ないのかと不思議でたまりません。地形的なもの？
琵琶湖からのパイプラインは滋賀県と直談判してもらいましょう。
大阪人は滋賀県に弱いのです。足を向けて眠れません。はい。
冬の沖縄、夏の釧路、いいですね。
でも私は銚子に憧れています（笑）
福田首相の辞任のニュースが流れているのですか。
今まだ仕事場なのでテレビが見られない・・・。
振り返ってみれば お盆過ぎからの異常な気象と雨！
この夏の暑さは インド洋におけるダイポールモード現象によるものと 雨は偏西風の定常ロスビー波の異常だそうですが・・・
この現象は11月頃まで続くとかで これからやってくるだろう台風は さらに激しいものになるようです。
被害が大きくならないことを祈るばかりです。
これは地球温暖化がもはや 他人事ではなく すぐ身の回りに起こっていると言う証拠でもあるようです。
にしても8月に関東でこんなに雨が降るなんて 考えられません。四国では旱魃だというのに・・・
何かバランスが崩れていますよね。
1度涼しいのを経験してしまうと 今日のように残暑厳しく蒸し暑いのには抵抗があります～～
お休み中にニャンコさんに癒されました～～
日本列島不安定な天気が続いておりますね。９月になったのに、我が北総地方はまるで梅雨時のような蒸し暑さに閉口しています。
この不快な陽気に耐えかねたのでしょうか、我が総理は、昨年に引き続き、辞任しましたね。この異常気象が、図太い神経の持ち主である、政治家にも影響を与えるのでしょうか。特に、坊ちゃん気質の世襲議員に（暴論をお許し下さい）。
８月の気温データ、私が楽しみにしていた、有難うございました。私の家の近くの我孫子市のデータが見られて嬉しいです。
先月の大雨が見事に反映されていますね。
今年は全国的に昨年に比して猛暑日、熱帯夜、が少なかったですね。
我が家もエアコンを睡眠時に使用したのは少なかったですね。
一つだけ理解できないデータですが、それは神奈川県の辻堂です。藤沢は海に面しているので、涼しいと思いますが、何と、猛暑日が１８日もあるのですか？
前回のブログで可愛い猫ちゃんの写真をありがとうございました。子供の頃、冬に猫と一緒に眠ったことを思い出しました。
オオキニ！
偏西風が蛇行することによって 定常ロスビー波も蛇行し オホーツク海の寒気が降りてきて ダイポールモード現象でフィリピン沖の海水温が上昇し 湿った温かい空気が北上して この二つがぶつかり合った関東東海では 局地的な豪雨に見舞われたということです。
太平洋高気圧が例年に比べて弱いためにこんなことが起こっているようです。
ダイポールモード現象にロスビー波ですか。初めて知る言葉です。
ダイポールモード現象がエルニーニョを引き起こす原因なんですね。
高気圧に阻まれ前線が停滞し雨が降り続いた原因が定常ロスビー波の異常があったからですか。
７月から８月の半ばまでの猛暑を引き起こしたダイポールモード現象。
その後に襲ってきた集中豪雨の原因が定常ロスビー波の異常。
難しいですが、ほんの少しだけ解ったような気になりました。ありがとうございます。
夏の四国（特に香川）は雨の少ない地域です。これは地形的なもなのかどうかは分かりませんがいつも不思議に思うことです。
８月の29日以降、また気温が上昇し始めていますね。
夏は終わった、と思うのはまだまだ甘いのかもしれません。
我が家の猫を楽しんでいただいておおきにで～す。
なるほど追記でかなり異常気象の原因が理解できました。
22日の稚内の最低気温が1.5度にもなったのも定常ロスビー波の異常な蛇行が原因なんですね。
定常ロスビー波とダイポールモード現象の二つがどちらも譲らず関東東海の上でケンカしたってことですね。
まるで今の自民党と民主党のぶつかり合いのようです。
捻れ国会を引き起こし、総理の突然の辞任劇。今年の夏は異常だらけです。
ちょっと例えが飛躍しすぎましたか（笑）
はい、辻堂の数字はひとつずれていました。
真夏日が無くて猛暑日だけが18日間ということはあり得ませんです。
今、修正してUPしなおしました。
どうも今回は間違いが多く暑いのに冷や汗が出っぱなしです。
申し訳ありませんでした。
８月の29日辺りからまた気温が上昇し始めています。
半ば過ぎ以降の雨と低温こそが異常だったと思います。
総理の突然の辞任にはびっくりしました。
私は結構クールでリベラルな福田総理が好きでした。
福田内閣は最初から中継ぎ内閣だと思っていましたので長くは無いとは思っていました。小泉内閣の官房長官を突然辞めた時もそうでしたが、ダメだと思ったらあっさり身を退くタイプだと思います。これが政治家に適しているのかどうかは分かりませんが。
花ぐるまさんが、いつか半袖では寒いと書かれていたのを読んで、大阪ではあり得ないこととちょっと驚きました。狭い日本ですが関東と関西では夏の気温にかなり差が有りますね。
今回は湿度や降水量一緒に纏めてくださったのですね。
8月は安定した暑い日が続くなぁ、雨も例年並かなぁ…
と思っていたら、下旬頃から急にへんてこになってきました。
月末には一時長袖を着たくらい（今はまた半袖短パンでアヂー
と言っていますが）一気に気温が下がったり、局地的豪雨が
相次いだり。
局地的豪雨はあちこちで起きているように感じていましたが、
水不足の地域は不足のままなのですね。
うまく行きませんねぇ。もっと均等に降ってくれたら洪水も渇水も
なくなるのに。大阪も雨が少なかったですね。
湿度はどこもやはり高いですね。ほとんどが70%以上。
日本の夏は高温多湿というのがよく分かります。今年のデータは
雨の多さにも左右されているかもしれませんが。
気温と湿度から計算する不快指数というのがありましたね。
簡単に計算できるようになっているページを見つけました。
http://kuroneko22.cool.ne.jp/di.htm
ちなみに、今私が座っている場所は気温30℃湿度70％ほど。
このページで計算してもらったところ、不快指数81「暑くて汗が
出る」と出ました。Wikipediaによると「日本人の場合、不快
指数が77になると不快に感じる人が出はじめ、85 になると
93%の人が暑さによる不快を感じると言われている。 」とか。
ただし、この不快指数、風の影響は考慮されていないそうです。
風が吹いていると体感的な不快感は減るでしょうね。面白かった
のでご参考までに（＾＾）
前記事の、久々登場のセピアちゃん、ゆっくりたっぷり楽しませて
いただきました。
あのお腹に顔をうずめたい～
やらせてくれるかしら？
これを見ながら１ヶ月のあれやこれやを思い出すのが楽しみになりました。
タイトルにも書きましたように大阪の４地点が見事にばらつきましたね。
盆地傾向な枚方は海に近い泉南の熊取町より暑く、灼熱地獄の大阪市より０．７度（平均）涼しかった・・・・。
能勢ってほんま、涼しいんですね。平均気温２５．４真夏日こそあれ、猛暑日も熱帯夜もない。ぐっすり安眠できそう！！
枚方が大阪の中で一番降水量が多い。これ、ゲリラ豪雨ですわ。低いところは浸水したところもあるんです。
東北、関東の雨の多いのもよくわかりました。
被害をもたらした豪雨。
こうして数字を見るとその降り方が普通じゃないと言うのを実感できますね。
愛媛の宇和島、長野の諏訪が、あまもりさんの個人的に感心のある地と言うことですが、わたしは夫の故郷が宇和島市（吉田町）なので、田舎に思いを馳せながら見せていただいています。ありがたいです。
お盆休みは何処かへお出掛けでしたか？
セピアちゃんに会いに何度も訪問させていただきました。
何遍見ても、かわいいなぁ。
ここのお留守番、しっかりやっていましたよ。
９月の声と共に、真夏日は戻ってきました。
今日も暑いです、でも猛暑日ではありません。
八王子の豪雨は凄かったですね。
息子ももう少し都心寄りに住んでますが「夜中の豪雨と雷に家が壊れるかと思った」と言ってました。
この日次の日、教室のある日で無くて良かったと胸をなでおろしました（４週目はお休みなんです）
ずっと中央線は不通でした。
八王子も都市型の町となり土はコンクリートで固められ、たくさんの雨が降ったらそれを吸収する能力が無いのでは？
あった言う間に災害は何処でも起きるような今日この頃ですね。
「災害は忘れぬうちにやってくる」だそうです。
あまもりさんの思いの、大阪の水瓶である琵琶湖の水を四国高松に分けてあげたい。
これいい案ですね。
もう道路は日本では要りません。
四国に水を引きましょう！
pole poleさんのコメントでシベリア寒気団が潜入してきた訳も関東東海に大雨を降らしたお邪魔虫の訳もほんの少しですが理解できました。
８月の下旬は例年に比べたら少し気温が低いなぁとは思っていましたが、関東地域がこれほども涼しかったとは思ってもいなかったし、雨のひどさも理解していませんでした。
狭い日本。でも南北に縦長のためにほんの数百キロ離れただけで天候も気温も違ってしまうんですね。
「今日は涼しいね、半袖じゃ寒い」「えっ？」
「雨が多くて梅雨みたい」「えっ？」
状態でした。
でもそのお陰で湿度や降水量に興味を持ち、その凄まじさを数字が教えてくれました。
紹介してくださった不快指数の計算サイト、面白～い。
職場に寒暖計は無いので、8月24日の平均気温と平均湿度を入力してみました。
（東京都内の平均気温が一番低かったのが8月24日だったので）
東京都内…21.6度、湿度90％で不快指数は69
横浜市内…21.7度、湿度88％で不快指数は71
諏訪市内…20.6度、湿度82％で不快指数は67
大阪市内…25.5度、湿度70％で不快指数は74
全て「快適」でした。
大阪は確かに過ごしよい日だったけど、関東ではきっと肌寒く感じた日だったのね。
もっと別の日も試してみよう。面白いね。教えてくれておおきにぃ。
そうそう、体感温度は確かに風が大きく影響してきます。
大阪は風もあまり吹かなかった気がします。
毎年渇水で話題に上がる四国。
四国の水瓶と言われる早明浦ダムのある場所に降る雨が年々少なくなっているんですって。ここにも温暖化の影響があるようです。
この早明浦ダムの水をめぐって徳島県と香川県の仲が険悪にもなるとか。
関東東海に豪雨をもたらした前線がほんの少しでいいから四国の上に張り出していたらと。豪雨はかんにんしてぇ、でしょうけど。うまくいきませんね。
留守の間、セピアで楽しんでいただいておおきにぃ。
セピアのお腹に顔をうずめたい？
猫キックの攻撃に耐えられるのならOKですよん（笑）
ん、これからも頑張るぞ～、励みになります。おおきにぃ。
同じ大阪なのにほんとにバラバラですね。
我が道を行く大阪人らしい（深く考えないでね）。
灼熱地獄の大阪市内も下旬は少し気温が下がり夜間は過ごしやすい日もありました。
けど、クーラーを付けなかった日は一日もありませんでした。
そうそうスイポテさんとこは枚方市に近いんですよね。
降水量が飛び出て高いな、と思ってましたけど、やはりゲリラ豪雨があったんですか。
浸水したとこまであったとは知りませんでした。同じ大阪なのに。
関東方面の降水量の数字はテレビの映像よりリアルにがつんときました。
そうだったのか、それであんな鉄砲水が発生したのかと。
愛媛県で宇和島を取り上げたのは、宇和島出身の知人が多いからです。
会社に勤めていた頃は、じゃこ天をよくお土産に貰いました。あれは美味しい。
お饅頭の金長たぬきもお土産に貰ったことがありましたがあれも宇和島名産だったかどうかは忘れました。
長野県の諏訪湖はpoloさんが白鳥を撮りに冬の諏訪湖を訪れたからです。
凍てつく諏訪湖、その印象があまりにも強かったからです。
あらセピアはちゃんとお留守番をしてくれていましたか。
何度もセピアの顔を見に来てくれてはったんですね。おおきにぃ。
遅い夏休みは、これっと行ったとこに出かけませんでした。
娘の足がまだ悪いの遠出ができないんです。
所用で京都や高槻方面をウロウロしましたが。
ちょっと気温が下がるのが早すぎたので、９月は残暑が厳しくなるのかとも思っていますが、果たしてどうなるのでしょう。
息子さんが八王子に住まわれているのですか。心配だったでしょう。
中央線の不通はニュースで知っていましたが、先日のようにいきなりの不通で駅で立ち往生するのもイヤですよね。パソコン教室がお休みでほんとに良かったです。
自然の多い八王子も住宅や高速道やらでかなり自然破壊が進んでいるようですね。
水を吸収しないアスファルトやコンクリートで覆われた都会は、自然の猛威の前でなすすべもないということかもしれません。恐いです。
琵琶湖の水は滋賀県民が握っていますが、本気で交渉したくなりますね。
淡路島を利用すれば不可能なこともないかもと。
橋下さんが勧めている道州制が導入されたら何とかなるんじゃないかと淡い期待も。
ダメですかねぇ。
ねこチャン楽しかったですが、コメント拒否!
余のしがらみから離れて今度はブログのしがらみを作ったのかと思いました。
私もコメントがない方が書きやすいことが多いです!
あはっ、ブログでもしがらみを作ったのかと(^_^;)
いえいえ、ねこ記事をコメント無しにしたのは夏休みを取ってる間はパソコンから離れようと思っていたのでそうしたのでした。
昔からニッパチガツと言って、２月と８月がいちばん辛い月だとされてきました。ところが、全体的に見ると、今年の場合は７月の方が厳しかったことになりますね。八月の後半に雨が沢山降ったからでしょう。つまり、あのゲリラ豪雨と言う奴。その日はちょうど、自宅に帰っていました。あれほどの雷雨はうん十年生きているけれど、かつて経験したことがありません。これまでの雷雨は、昼間の熱射で大気が暖められて、急激な上昇気流となって積乱雲を生成します。その積乱雲の中で冷やされた水蒸気が雨粒となって降るというものでした。ですから、通り雨としてスコールのように降ってしまうと同時に雷もおさまるのでした。ところが、今回のはメカニズムがまるで違いました。暖かく湿った太平洋高気圧と、乾いて冷たい大陸性高気圧とがぶつかり合って、雨を降らせたのでした。せいぜい１時間で終わる雷鳴が１０時間近くも続いてしまったのでした。いわば、暖かい”布団”の下に冷たい”布団”が潜り込んできたのでした。かえりみて、元凶は二つあります。両者がおしくらまんじゅうをして、どちらも譲らなかったということと、その間に運悪く前線が入ってしまったということです。何もかも異例ずくめでしたね。
私は、この夏、ほとんどを山荘で暮らしましたから、暑さ知らずでした。
大阪地区が断然上位を占めると思っていたのになぁ。
確かに8月の最後の週は過ごしやすかった。
お盆を過ぎるとこんなに涼しくなるモンやったのかと勘違いをしてしまった。
でもよう考えてみるとまだ８月で夏休みやんか！？
今年が異常に涼しかったのだと思いたい。
おかげで盆明けからは寝やすくなった事だけは確かです。
日本はきれいな水に恵まれた国です。
これほど水が豊富に存在する地域は稀有な存在だとどれだけの人が認識しているのだろうか？
「水に流す。」という言葉がある事自体がそれを証明している。
日本国内でもバラツキはあるが、それだけ水が豊富にあるということだ。
私は資源がない日本も将来は水が重要な輸出品目になる日が来ると思う。
難しい話は置いといて、大阪の上位進出は９月に期待しましょう。
残暑というものが期待できますからね。
（私は暑いのはもうたくさんだから期待してないけど・・・。）
各地の気温は気象庁のデータをエクセルに張り付けて作成していくだけですから、そんなに時間はかかりません。
ただ、今回は先月に引き続き湿度を入れ、その上降水量まで増やしたのでちょっと時間はかかりましたが、記事をUPするまでかかった日数は半日です。
エクセルはこういったデータを作るにはとても便利なアプリケーションです。
大阪市内ではゲリラ豪雨はなかったし雨もそう多くはありませんでしたので、降水量の数字を見てその凄さにびっくりしました。
暖かい布団に冷たい布団ですか。分かり易くて面白い表現をありがとうございます。
政界の押しくらまんじゅうも困りますが、気圧どうしの押しくらまんじゅうは本当に恐いですね。この気圧どうしの困ったケンカは地球温暖化がもたらしたものだと思っています。
私もこれでいくと去年のように沖縄を抜くかも、と思ってました。
でも大阪の酷暑は、真夏日の多さと熱帯夜の多さに現れてると思う。
私は甲子園が終わってから朝晩が過ごしやすくなった印象があります。
確かに昔から甲子園が終わると秋が忍び寄ってくると言うてたけど、
それにしてもこれはちょっと早すぎや～と。
９月に入ってちょっとは暑さが戻ったみたいやけど大したことない。
秋が急ぎ足でやってくる、何となくそう思ってます。
今年の大阪は鹿児島を抜けない、そんな気ぃします。
そうそう昔の日本は山紫水明と言われた美しい国。
今はちょっと言えないかな～。
全体的に見て日本列島は山が多いので水に恵まれてるね。
降った雨は山が地下水として蓄えてくれる。
はずなのに、どーっと降った雨はどーっと流れるようになったみたい。
これは自然破壊のツケが廻ってきたに違いない。恐い。
水は日本の資源になる、ですか。
ほな、水道水をペットボトルにいっぱい入れて売ったろ「なにわの銘水」として。
大阪の水道水は生で飲んでも意外といけるんやでぇって。
欲の皮を突っ張る前に香川に持ってったり、て言われそう。
いやその前に水道局から販売権の侵害で訴えられそう。