鯛ラバ釣行記

鯛ラバって本当に釣れる!

船外機のフラッシング

2018-10-23 08:47:50 | 
釣りクラブ遊海人オーナーズのメンバー都古丸さんから

画像が送られて来ました。

画像を見ると、電蝕で溶けている部品の画像でした。

都古丸さんは船外機ヤマハ4ストローク115馬力搭載です。

購入された時にエンジンカバーの下部分に塩の塊がありました。

原因も解らずそのまま乗られていたのですが、(購入時にはすでに

電蝕で海水が漏れていたようです。)今回、循環している海水の漏れ

がひどく、原因が解明したそうです。

しかし購入してまだ1年位、購入した時にエンジンは4年しか使用されて

いなかったのですが・・・。

と言う事は4年で電蝕が始まり穴が空いた事になります。







やっぱりエンジンのフラッシングは必須なようです。

私も今回購入した船が最後の船になると思うので、出来るだけ長く使用できる

様に毎回フラッシングをする事に決めました!


前のエンジンは初期型のスズキ4ストローク140馬力でした。フラッシングもせず

(エンジンアノード、亜鉛は必ず交換していました)13年間故障知らずでした。

それを考えると永く乗れたほうかなと思います。


今回購入した船は大事に乗ろうと思います。

毎回フラッシングするのに船までタンクを移動するのは大変なので

タンクは車に乗せたまま、ホースだけをエンジンまで持って行って

接続する事にしました。







ビルジのスイッチは外から入れられるようにしました。



ソルトアウェイ 希釈10%がメーカー推奨だそうです。



4ストロークエンジンはエンジンブロックが薄いので気を付けましょう!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿