熊本の有名な林 昭三刃物店に行ってきました。
川尻刃物とは室町時代に刀鍛冶(波の平行安)の流れをくむ刀鍛冶が始まりだそうです。
川尻刃物で最も長い歴史を数える伝統工芸士の林 昭三さんに会いに行ってきました。
御年83歳です!
職人気質で現在も手打ちで1本の柳刃包丁を作るのに3日かかるそうで、
島根県で採れる安来鋼と青鋼を使い、割り込み鍛造で作るそうです。
とっても、お話し易い方でした。
熊本の有名な林 昭三刃物店に行ってきました。
川尻刃物とは室町時代に刀鍛冶(波の平行安)の流れをくむ刀鍛冶が始まりだそうです。
川尻刃物で最も長い歴史を数える伝統工芸士の林 昭三さんに会いに行ってきました。
御年83歳です!
職人気質で現在も手打ちで1本の柳刃包丁を作るのに3日かかるそうで、
島根県で採れる安来鋼と青鋼を使い、割り込み鍛造で作るそうです。
とっても、お話し易い方でした。
「川尻刃物」を最近知り
コチラにたどり着きました。
打っていただいた刺身包丁は何寸でおいくらぐらい擦るものなんでしょうか?
刺身包丁の長さは24センチです。
価格はたしか1万2千円だったと記憶しております。
手打ちのわりにはお安いと思います。
俄然興味わいてきました
コメントありがとうございます。
現在も大事に使用しております。
切れ味も抜群ですよ!
その分管理は大変ですが、
それも楽しみの一つです。
砥石も荒研ぎ、中研ぎ、仕上げ用と
3種類使っております。
研いだ後はお湯で温めてから
水分を完全に拭き取り、新聞紙に
包んで保管しております。
一生物ですので今後も大切に使いたいと
思っております。