んー
not so young but not so old
といった微妙な年頃のブログ担当です。
どこかである作家がこの言葉を使った小説を
書いていましたが、なんとなく気持ちがわかる今日この頃。
落ち着かない、何か過ぎ去ることもなく、かといって明確な
「存在」たるものも意識できない状態。
禅宗の坊様にはカラカラと笑われてしまいそう
ですが、何か。禅の公案然り。
こんなことを考えながら五反田からテクテクお店に向かうと
あるところで視線を感じました「何を悩んでいるのか」といった
声まで聞こえてきた気がしました。
その主はカレ。
視線があったとき、わたしはカレには敵わないとと感じた。
カメラ向けてもこうですから。
ひとこと「ありがとう」と云って、少し気が晴れて??
私はそのままテクテクと歩いていったのでした。
それでいい!!と妙になっとくしたある朝のことのお話です。