昨年末からずっと美しさの変わらない玄関の優等生
いつものように筆は一本の腑がいなさ。
葉っぱが難しい。
重なりがあらわせず平面的に。複雑な模様は無視。
色ををつければつけるほど汚くなってきて適当に終了。
ブログで使う画像を加工するため、
XPで使っていたAdobe Photoshop Elements2をインストールしようとしたが、
これがまずかった。
後でネットで調べると、「出来ない」という記事がVista発売の直後からあちこち出ていたようだ。
パソコンの中で何かいざこざが起こって、
結局、立ち上げもアンインストールもできないファイルが残ってしまった。
調べている過程でGIMPという無料ソフトを見つけこれを使ってみることにした。
薄い用紙に水彩で絵を描くと絵具が乾いたあとシワシワがのこってしまう。
スキャンするとこれが影になって写りこむ。
GIMPのスタンプツールで修正を試みたところ
Photoshop Elements2とほぼ同様の操作で簡単に綺麗になった。
Windowsは7に取って変わり、GIMPは数年も前に開発されているので、
なにを今頃と思われる方も多いことでしょう。
しかし、私にとっては目からうろこでした。
遅れてるな。
幼児でも難なく描いてしまうであろうバナナだけれど、
これがけっこう難しい。
こちらの方も大変だ。
土に触れるのは1か月ぶり。
で、今日は<菊練り>の練習。
粘土のむらをなくし気泡を弾き出して焼成時の失敗をなくすため必須です。
休講中にYouTubeや画像を繰り返し見ておいたが、やはり思い通りにいかない。
講師の手順をそのまま真似ていても、師曰く「馬糞を作っているみたい」
体が汗ばんで、なんとか感じを掴めてきたなと思い始めたところで終了。
電動ろくろが使用解禁になるまでに習得できればいいかな。
先日の柚子に続いて100円ショップの絵の具と用紙で描いてみました。
土のついた取り立てが絵として面白いのではと引っこ抜いてきましたが、
結果的にまったく意味はありませんでした。
そんなところまでとても表現できません。
昨秋、水彩画のブログを開設されている方の、個展開催中という記事を見かけ、
ギャラリーを訪れたことがあります。
お言葉で、氏名などを記帳しておいたところ、年賀状を頂戴しました。
そしてその返信にお屠蘇の勢いも手伝ってつい書いてしまいました‥
「今年は私もブログ+絵を始めます」 と。
そんなわけで拙くても下手でも、読者があってもなくても
暫くはどちらもやめられないことに。
先方様はこれっぽちも気にはとめておられないはずだけど。
柚子をいただいた。
少々思うところがあって 笹竹を刈り、
短くカットして、
先っぽを削れば、
竹ペンの出来上がり。で…
雑にやりました。
最初の写真がなければ、たぶん何を描いたか判らないでしょう。
その後柚子はかみさんの手で、我が家の朝食に欠かせないジャムに変わった。
絵を描くことと比べれば、こちらは結構お上手。
「桃栗三年柿八年 柚子の大馬鹿十八年」 というらしい、
成長が遅いからって「大馬鹿」は不条理だな。
昨年から通い始めた陶芸教室の窯開きがありました。
良い作品が生まれますように。
記念すべき第1号作品。
電動ろくろはまだまだ使用禁止。
その後いろいろチャレンジしましたが、現在までのところ公開できるような作品は皆無です。
さり気なくブログ始めました。
よろしく。