臼と杵でやっていた頃からずっと変わらず、同じ日の餅つき。
蒸した餅米を投入、1回に1.5升。
スイッチを入れると回転。
任せておけば勝手にやってくれる。
改めて機械を見てみると1989年に購入。
年間3~4回程度使用するだけだが、それにしても結構長持ちかな。
強力なパワーのモーターに回転羽根が付いているだけという、構造は案外簡単かもしれない。
しかし開発までには随分試行錯誤があったはず。
スミソニアン博物館入りすべきだな。
我が家は、神棚のお鏡はラップをひいたお椀を使用してまん丸に形を整えてつくる。
わいわいやっているうちに2回分が完成。
皆様よいお年をお迎えください。