予定表は今日も空白

後期高齢者たそがれの日々

鵙の速贄

2011-12-20 | 時々の記
少々気味の悪い画像で失礼。
風の冷たい日だったせいだろう、ひょうたん木に見つけた時は身震いがした。





狭い我が家の庭でほぼ毎年見かけるが、すべて蛙だった。




鵙の速贄にも様々な学説があるそうだ。
蛙がその後どうなったかを確かめたことはない。



あのけたたましい鳴き声に起こされ、秋を感じたのもつい先日のよう。
いまはもう聞けなくなった。
そして師走も残り少なくなった。
年賀状を急ごう…









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本年最終

2011-12-13 | 陶芸教室
本年最終の窯出しがあった。




釉薬をかけるとき指先が重量に耐えきれず、釉薬のバケツに落として呆れられた。
出来上がってみると、どっぷりかかり過ぎた釉が雨滴のようにぶら下がっている。
輪っか(箍)の部分にも流れ落ちたのが溜まって苦心の編み目文様が見えなくなっていた。





焼成と釉薬の代金は、作品の出来上がり重量に応じて支払うことになっている。
私はどうしても分厚く作って重くなってしまう、そのため指導員の方たちに「教室が潤います」などとよく言われる。
もっと薄く作れるようにならないとだめ、という厳しい?ご指導をいただいているということです。


教室ではあと忘年会と大掃除を残すのみとなった。


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