陶芸教室も他に漏れず、人数や出席日数を制限されている。
全体の作品数も少なく、窯入れも滞りがち。
年に一度の作品展は二年連続中止となった。
そんな中で、自分なりに頑張ったつもりの花器が二か月ぶりに完成した。
直径約25cmくらい。
かみさんが「今、急に花は無い」というので、大きさが判るよう買ったばかりの外付けSSDを入れた。
単純な形のものだけど、作品展展示を目指していたので、
自分の技量に比して、それなりに良く出来たほうではないかなと思っている。
かみさんの言うように、蝋梅も自生している水仙もまだはやく
花畑には花だった名残りの枯草が残っているだけだった。
粘土いじりも手指が冷たくて、なかなか次に進めないでいる。