年度末の教室作品展がありました
一人二点ずつ出展するのが決まりです
ゆっくり立ち止まって見てもらえるような作品はできませんでしたが無理やりだしました
コンセントに近い位置に展示されたので 灯りをいれました
ダイソーで330円で販売されているUSB電源の LEDテープライトです
新年度からは より自由度の高い「陶芸クラブ」に所属することになりました
本来この作品は、靴紐も粘土で作り穴を埋めるのが一般的らしい。
粘土の細い紐がうまくいかなかった苦肉の「策品??」となった。
新年度の教室は5月から始まる。
一輪挿しが出来上がった
手間や時間をかけない単調なものばかりで、釉薬の本来の色もでなかった。
ピアノ形の花器は、子供たちにピアノを教える姪っ子を意識して、
プロの作家さんの動画の様子を真似て作った。
施釉や焼成温度の管理など、専門家の手の掛けようは、素人にはとても覚束かない。
作家さんの作品に近いものが出来て良かった、というのが本音です。
師走のこの頃になると、いつも灯かりのともる作品を作りたくなる。
以前にも何度か手掛けたことがあったが、いつも思い通りにならず途中でおしまい。
乾燥したまま素焼きもしないで棚のうえにあったもの。
左側はこの上に板状にのばした粘土を巻き付けてつくるいわゆる「型」。
この頃は中に小さな電球を入れるつもりでつくっていた。
またまた病が高じ、なんとか形になって残せるものができないかと、懲りずにやってみることに。
とはいえ 簡単、早い、そして大きめが 一応の目安。
LEDの小さなランプが並ぶテープライトを内側にはりつけようと思う。
差し込み端子はUSBになっている。
今時100円ショップでも販売しているらしい、暖色系があればいいのだが。
形になるにつれて、今回もまたイマイチという気がしてくる。
もう年内最後の窯入れにも間に合わないので、今回も続けるかどうか躊躇しはじめている。
工房??(ただの物置小屋しかも土間)も随分寒くなってきたことだし・・・
一輪挿しの水漏れをテストしている。
入社同期が退職後も年1~2回集まっている。
初期には一泊旅行をすることもあったが、近年は年を追うごとに人数が少なくなってきている。
次回の集まりのとき全員に貰ってもらおうと思っている。
自分を除いてまだ同じ数だけ作らないといけない。予備も。
教室の作品展も平常に戻りつつあって、11月初旬開催となっている。
寡作を貫いている???ため、今回も出展できそうな作品が少なすぎて苦慮しています。
鉢 径30cm、高さ13cm
長皿 横35cm、縦7cm
どちらかに絞り込むことになりそうです。
残ったほうに次の2点を加えてバザーに提供しようと思っています。
蕎麦ちょこ5個セット
鉢 径18.5cm、高さ17.5cm
随分長くやって来たような、ほとんどサボっていたような陶芸作品つくり。
どうにか念願の円筒30cm超えをはたしました。
何か「コツ」のようなものを掴んだという訳ではなく、偶然的な結果なのでまだまだ喜んではいられない。
本焼きが終わって花瓶が完成。
製作中。
このまま続けると、重みで球体がへたばってしまいます。
少し乾燥させるため、端を揃えて翌日へ。
切り抜きに失敗。
完成予想図を無視して、大きな窓を開けることになった。
以前手がけてこの時も失敗、素焼き止まりで途中放棄したものと並べてみた。
前回の失敗作にくらべて、今回のものが優れているとは、とても言い難い。
我ながらの逸品と思いこんでいるものは手元から離したくない。
2番手は親戚や親しい友人などに進呈。
なのでバザーに出すのは自ずから…‥
「カンパはするが、作品はいらない」と言われそうなものばかり。
新しく作ることにした。
自分の腕と日数を考え、
信楽で貰った年遅れのカレンダーを参考に、このあたりが目にとまって
できたのがこれ。
かみさんが庭の草を挿すと当初のイメージには近かったけれど、
花瓶としては趣もなにもなさそう。
さらに悪いことに、数分も立たぬ間に水漏れがしてきた。
シリコン液を注入したが収まらない。
パーツの接合がまずくて空洞があるようだ。
やっぱりにわか仕込みはだめ。
花瓶としての機能を捨てて、
何とか生かすことを考えるとこうなった。
水漏れの注意書きをつけて出展しようかな。
竹のトンボの弥次郎兵衛付きルームアクセサリー。
トンボ作りも大変だったので、ずばり大きい方のワンコインでどうだろう!
釉薬をかけるとき指先が重量に耐えきれず、釉薬のバケツに落として呆れられた。
出来上がってみると、どっぷりかかり過ぎた釉が雨滴のようにぶら下がっている。
輪っか(箍)の部分にも流れ落ちたのが溜まって苦心の編み目文様が見えなくなっていた。
焼成と釉薬の代金は、作品の出来上がり重量に応じて支払うことになっている。
私はどうしても分厚く作って重くなってしまう、そのため指導員の方たちに「教室が潤います」などとよく言われる。
もっと薄く作れるようにならないとだめ、という厳しい?ご指導をいただいているということです。
教室ではあと忘年会と大掃除を残すのみとなった。