探偵はBARにいる3

前作から4年も経ってたのか…あっという間だなー。
このシリーズは、数少ない「お金払って観たい映画」。
『探偵はBARにいる』（試写会とあわせて2回鑑賞）、
『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』ときて、
『探偵はBARにいる3』、観に行ってまいりました。

　

　【準備万端】

TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞。ホントはもっと
近場でも観られるんだけどね。ここはキレイで
客層も比較的良いのと、この辺は割と好きな
エリアなので。（東京駅から徒歩でも行ける）
あらすじやらその他何やらは公式HPやwikiを
見て頂くという、恒例の丸投げテイストでひとつ。

何と今回、パンフ売り切れで買えませんでした。
1と2に比べると、3はややおとなしめ？暴力的な
シーンが減っているのはいいけど（血、苦手…）、
ストーリーにもうひと盛り上がりあってほしい
気がしました。122分という長さなのにあっと
いう間で、「あれ？もう終わり？」という印象。
脚本のせいか、監督が変わったせいかは、よく
わかんないけど。キャストは1も2も3も、全て
いいの揃えてんな～って感じ。（←えらそう）
今回のリリー・フランキーなんて、本業何よ？
と思ってしまうわー。あの人へにょっとした
おじさんもハマるし、今回は今回でヤクザにしか
見えないし。本当に漫画家か？あと、北川景子は
美人だなぁ。もう少し生かせたかも…と思うと
ちともったいない。前田敦子のエピソードが
あの程度なら、それ削って北川景子の話を
膨らませてほしかったな。そしてやっぱり探偵
（大泉洋）と高田（松田龍平）のコンビは、
ちょー魅力的ね。2人のキャラ、さいこう。
今回はアクションもすごいし面白かったけど、
番宣山ほどしてたから、期待しすぎちゃったかも。
何年後か、4もやるかな？やるよね？楽しみー。
ちなみにオヒスCUEからは、今回オクラさんが
2人揃って出演。セリフないのに笑ってしもたよ…。
この作品が好みなのは、ハードボイルドな中でも、
くすっと笑える所。そういうの、洋ちゃんにぴったり。

　※上記、基本的に敬称略

それと、エンドロール途中で帰ろうとする人！
帰るのは勝手だけど、匍匐前進するくらいの
勢いで屈んで帰ってくれ！観えないよ！それ、
結構ジジババに多いんだよなぁ。（フヂ調べ）

　

　【本日のスタバ】

どちらもドリップコーヒー、クリスマスブレンド。
映画前にトールサイズ飲んで、帰りにおかわりを
ショートで。おかわりは108円で飲めるよ、わーい。
モリっと買い物してたら、帰りが遅くなっちゃった。