ローマからインターシティで約1時間、“世界一美しい丘の街” と言われるオルヴィエートです。
丘の上に作られた要塞都市ですが、元々この土地は湖の底にあったと言われているそうで、大地から隆起した自然の城壁に囲まれた、中世の美しい田舎街です。
私はアルコールがだめなので知りませんでしたが、白ワインの産地としても世界的に有名だそうです。
写真は、国鉄オルヴィエート駅前から撮ったもので、駅からフニコラーレと言うケーブルカーで、丘の上まで行って旧市街地に入ります。
左下に見えるのが、ケーブルカーの線路です。
車で入る時は、駐車場からエスカレーターを乗り継いで街に入れるそうです。
本当に素朴で可愛くて美しい街で、城壁からの眺めもとても美しい景色でした。
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