『頑張れ』という言葉 2015-09-27 09:00:00 | Lotus Day 先日、 娘のチームの代表のブログで 初めて知ったのですが、 英語やドイツ語には、 『頑張れ!』 という言葉がないそうです。 『頑張れ』とは、 明治維新以降の「富国強兵」 が生んだ言葉だそうで、 「我を張れ」から来たという説と 「眼張れ(気を付けて見張れ)」 という説があるらしいです。 『頑張れ』 との声掛けは、逆に 緊張を生んでしまう言葉として、 メンタルアドバイスの現場では 使われない言葉なのだそう。 例えば英語 『Take it easy(気楽に)』 『have a fun(楽しんで)』 という声掛け。 ドイツ語 『フィール・シュパール (大いに楽しんで)』 ロシア語 『デルジーシ(元気を出して)』 などの言葉を 保護者は選手に向けるとのこと。 『頑張れ!』って 日本的な言葉だったのですね。 もうすっかり秋の夕暮れ 娘撮影です。