父が終活中です。
それで、少しボケ始めた母の着物類を
整頓してほしいとの要請が。
私は着物の価値がわからないので
ここ数年、着物にはまっている姉に
来てもらいました。
まだ形見分けは出来ませんが、
仕立てた着物のハギレやら…
黄ばんだ足袋やら…
よくわからない反物やら
未仕立ての帯やら出てきました。
私は着物に興味なし。
仕立てる財力もないので…妹も…
姉に持って行ってもらいました。
私が出来るのは
羽織り紐のお直しくらいかな。
これ、○○年前に千切れたやつ。確か、私の入学式で
妹が母の羽織りを引っ張ったの。
まだ直してなかったのね～
手持ちのロンデルや銅玉を足して…完成
どうやら素材は貝パール
もう一つはパールネックレスでした
重さがあるので本物のようですが、
(本物だと私が直してはいけなかった。
直し方があるのですbyビーズの先生)
でも巻きが薄いようで、
所々、剥げてました…
所詮は人造パールだぁね。
姉に写メを送った所、
羽織り紐は、早速使いたいとのこと。
良かったなぁ。
やはり物は使われて初めて
役割りを全う出来るので。
結局、一日がかりになってしまいました。
夜は帰宅した長男・娘と
姉の子供達も合流してカプリチョーザへ。
ここのライスコロッケ、最高ですよね。