先日、
娘のチームの代表のブログで
初めて知ったのですが、
英語やドイツ語には、
『頑張れ!』
という言葉がないそうです。
『頑張れ』とは、
明治維新以降の「富国強兵」
が生んだ言葉だそうで、
「我を張れ」から来たという説と
「眼張れ(気を付けて見張れ)」
という説があるらしいです。
『頑張れ』
との声掛けは、逆に
緊張を生んでしまう言葉として、
メンタルアドバイスの現場では
使われない言葉なのだそう。
例えば英語
『Take it easy(気楽に)』
『have a fun(楽しんで)』
という声掛け。
ドイツ語
『フィール・シュパール
(大いに楽しんで)』
ロシア語
『デルジーシ(元気を出して)』
などの言葉を
保護者は選手に向けるとのこと。
『頑張れ!』って
日本的な言葉だったのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/81/f80eddac95b5b111f866d31bcead1959.jpg)
もうすっかり秋の夕暮れ
娘撮影です。
娘のチームの代表のブログで
初めて知ったのですが、
英語やドイツ語には、
『頑張れ!』
という言葉がないそうです。
『頑張れ』とは、
明治維新以降の「富国強兵」
が生んだ言葉だそうで、
「我を張れ」から来たという説と
「眼張れ(気を付けて見張れ)」
という説があるらしいです。
『頑張れ』
との声掛けは、逆に
緊張を生んでしまう言葉として、
メンタルアドバイスの現場では
使われない言葉なのだそう。
例えば英語
『Take it easy(気楽に)』
『have a fun(楽しんで)』
という声掛け。
ドイツ語
『フィール・シュパール
(大いに楽しんで)』
ロシア語
『デルジーシ(元気を出して)』
などの言葉を
保護者は選手に向けるとのこと。
『頑張れ!』って
日本的な言葉だったのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/81/f80eddac95b5b111f866d31bcead1959.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/93.gif)
娘撮影です。