IS〈インフィニット・ストラトス〉2 第9話 「ヒーローの条件」 感想
今回のサブタイトルは「ヒーローの条件」ですけど、内容と噛み合ってませんね。 途中から、あれ？ ヒーローを否定ですよね？ と思います。
前回、簪は一夏と楯無の会話を聞いてしまいショックを受けて学校を欠席します。 一夏はIS専用機持ち限定のタッグマッチトーナメントの日まで簪を捜すけど、見つかりません。 簪は姉の楯無に劣等感を持っていて、それが今回の件で余計に悪化しました。 簪の中では姉の存在は大きく越えられない壁になっています。
そして、タッグマッチトーナメント当日、一夏は結局、簪と会うことはできませんでした。 学園のIS専用機持ちって、一夏、箒、シャル、ラウラ、セシリア、鈴、楯無、簪の8人だけと思ったら、あと2人いました。 名前は出ているけれど、ISや顔は登場しません。 今後、登場することはないんでしょうね。
簪は迷いながらも開会式は出席するつもりです。
しかし、突然、学園に複数の謎のIS無人機が襲来。 千冬はあらかじめわかっていたようですけど、予想より早かったみたいです。 敵はやはりファントム・タスクでしょうか？ えーと、つまり白式奪取は諦めたんでしょうか？ 専用機持ちを狙っているらしいけど、抹殺が目的？ さっぱりわからないです。 セシリアと鈴。 シャルとラウラ。 箒と楯無。 各自はタッグマッチの組み合わせで無人機を迎え撃つけど、簪は1人でいたために運悪く無人機に狙われます。 簪は一度は一夏を拒絶したけど、ギリギリのところで簪は一夏に助け欲しい願います。 その願いが届いたのか？ 簪が好きなヒーローのように一夏が駆けつけました。 簪も守られるだけではなく、ちゃんと自分のISで戦います。 まあ、一夏は主人公らしく登場したけど、その後は無人機に気絶させられるという痛々しい展開です。
その一方で楯無と箒はかろうじて無人機の一機を撃墜するのですが、楯無は攻撃のために防御を捨て、爆発に巻き込まれ負傷。 あれ？ 確か楯無はISアラクネ相手に圧倒的だったのに無人機相手に負傷って、そこまで無人機は強いでしょうか？ ISは基本的に女性しか搭乗できないパワードスーツですよね？ 一夏は例外だけど、無人で動かされるなら人間が搭乗する必要があるんでしょうか？ しかもスペックは専用機持ちのISを圧倒しています。 負傷した姉の楯無の姿を見て、簪は激昂し無人機に1人で挑みます。 一夏は別行動中、勢いよく無人機を追い込む簪… しかし、善戦むなしくビーム砲はエネルギー切れな上に一夏は気絶させられ、簪に向けて放り投げられます。 無人機は大破したもう1つの無人機のパーツを繋ぎ合わせパワーアップ。
一夏が気絶させられ、戦意損失状態の簪に無人機が迫ります。 そのピンチの簪を庇ったのは姉の楯無でした。
ここで、IS〈インフィニット・ストラトス〉独特の演出でわけのわからない空間で一夏と楯無と簪が会話を始めます。 この演出って、第1期の一夏とラウラの時も同じような演出でしたね。 ISの未知のシステムが搭乗者に見せている電脳空間でしょうか？ 全く説明がないので、どう解釈していいのか？わかりませんね。 会話の中で一夏は自分はヒーローと違い、笑うことも泣くことも負けることもあるんだと言っているし、簪はヒーローはいないっていうし、これだとサブタイトルの「ヒーローの条件」の意味がない気がしますよ。 この会話で一夏と更織姉妹の問題は解決したみたいです。 ちょっと強引な展開だけどね…
残るのは無人機のISです。 そこに箒が援護に来ました。 箒の紅椿なら白式のエネルギー補給が可能で時間稼ぎを簪が担当します。 簪ちゃんは短時間でずいぶん成長しましたね。
エネルギー補給完了した一夏は箒と簪の連携攻撃で無人機を撃墜。 同時にラウラ達も無人機を撃墜。
こうして謎の無人ISを撃墜したけど、千冬は無人機のコアは全て破壊したことにし、あえて敵を誘導するために意図的に虚偽の報告です。 もしかすると学園に内通者、スパイがいるかもしれないですね。
襲来の件の後、簪は姉の楯無とようやく確執はなくなり仲良くなります。 そして、簪は勇気を出して一夏に告白します。 でも、簪は緊張し過ぎて結局は一夏に単に「アニメが好き」と告白しただけでした。 今回は更織姉妹のフラグが立ちました。 まあ、一夏は気づかないままフラグは回収しないので、モテ期と女難が増えました。
次回は「クッキング・マイ・ウェイ」です。 次回はバトルは無いようです。
今回のサブタイトルは「ヒーローの条件」ですけど、内容と噛み合ってませんね。 途中から、あれ？ ヒーローを否定ですよね？ と思います。
前回、簪は一夏と楯無の会話を聞いてしまいショックを受けて学校を欠席します。 一夏はIS専用機持ち限定のタッグマッチトーナメントの日まで簪を捜すけど、見つかりません。 簪は姉の楯無に劣等感を持っていて、それが今回の件で余計に悪化しました。 簪の中では姉の存在は大きく越えられない壁になっています。
そして、タッグマッチトーナメント当日、一夏は結局、簪と会うことはできませんでした。 学園のIS専用機持ちって、一夏、箒、シャル、ラウラ、セシリア、鈴、楯無、簪の8人だけと思ったら、あと2人いました。 名前は出ているけれど、ISや顔は登場しません。 今後、登場することはないんでしょうね。
簪は迷いながらも開会式は出席するつもりです。
しかし、突然、学園に複数の謎のIS無人機が襲来。 千冬はあらかじめわかっていたようですけど、予想より早かったみたいです。 敵はやはりファントム・タスクでしょうか？ えーと、つまり白式奪取は諦めたんでしょうか？ 専用機持ちを狙っているらしいけど、抹殺が目的？ さっぱりわからないです。 セシリアと鈴。 シャルとラウラ。 箒と楯無。 各自はタッグマッチの組み合わせで無人機を迎え撃つけど、簪は1人でいたために運悪く無人機に狙われます。 簪は一度は一夏を拒絶したけど、ギリギリのところで簪は一夏に助け欲しい願います。 その願いが届いたのか？ 簪が好きなヒーローのように一夏が駆けつけました。 簪も守られるだけではなく、ちゃんと自分のISで戦います。 まあ、一夏は主人公らしく登場したけど、その後は無人機に気絶させられるという痛々しい展開です。
その一方で楯無と箒はかろうじて無人機の一機を撃墜するのですが、楯無は攻撃のために防御を捨て、爆発に巻き込まれ負傷。 あれ？ 確か楯無はISアラクネ相手に圧倒的だったのに無人機相手に負傷って、そこまで無人機は強いでしょうか？ ISは基本的に女性しか搭乗できないパワードスーツですよね？ 一夏は例外だけど、無人で動かされるなら人間が搭乗する必要があるんでしょうか？ しかもスペックは専用機持ちのISを圧倒しています。 負傷した姉の楯無の姿を見て、簪は激昂し無人機に1人で挑みます。 一夏は別行動中、勢いよく無人機を追い込む簪… しかし、善戦むなしくビーム砲はエネルギー切れな上に一夏は気絶させられ、簪に向けて放り投げられます。 無人機は大破したもう1つの無人機のパーツを繋ぎ合わせパワーアップ。
一夏が気絶させられ、戦意損失状態の簪に無人機が迫ります。 そのピンチの簪を庇ったのは姉の楯無でした。
ここで、IS〈インフィニット・ストラトス〉独特の演出でわけのわからない空間で一夏と楯無と簪が会話を始めます。 この演出って、第1期の一夏とラウラの時も同じような演出でしたね。 ISの未知のシステムが搭乗者に見せている電脳空間でしょうか？ 全く説明がないので、どう解釈していいのか？わかりませんね。 会話の中で一夏は自分はヒーローと違い、笑うことも泣くことも負けることもあるんだと言っているし、簪はヒーローはいないっていうし、これだとサブタイトルの「ヒーローの条件」の意味がない気がしますよ。 この会話で一夏と更織姉妹の問題は解決したみたいです。 ちょっと強引な展開だけどね…
残るのは無人機のISです。 そこに箒が援護に来ました。 箒の紅椿なら白式のエネルギー補給が可能で時間稼ぎを簪が担当します。 簪ちゃんは短時間でずいぶん成長しましたね。
エネルギー補給完了した一夏は箒と簪の連携攻撃で無人機を撃墜。 同時にラウラ達も無人機を撃墜。
こうして謎の無人ISを撃墜したけど、千冬は無人機のコアは全て破壊したことにし、あえて敵を誘導するために意図的に虚偽の報告です。 もしかすると学園に内通者、スパイがいるかもしれないですね。
襲来の件の後、簪は姉の楯無とようやく確執はなくなり仲良くなります。 そして、簪は勇気を出して一夏に告白します。 でも、簪は緊張し過ぎて結局は一夏に単に「アニメが好き」と告白しただけでした。 今回は更織姉妹のフラグが立ちました。 まあ、一夏は気づかないままフラグは回収しないので、モテ期と女難が増えました。
次回は「クッキング・マイ・ウェイ」です。 次回はバトルは無いようです。