シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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とある科学の超電磁砲S #9 「能力追跡(AIMストーカー)」 感想

2013-06-12 01:08:34 | アニメ とある科学の超電磁砲 感想

とある科学の超電磁砲S #9 「能力追跡(AIMストーカー)」 感想

前回からアイテムと交戦中の美琴。

フレンダの戦いの後で麦野と滝壺が参戦し、疲労困憊の美琴はピンチです。
麦野の能力は「原子崩し(メルトダウナー)」っていう名前です。
美琴の磁力を使った物理的に攻撃が通じません。
しかも、電撃も曲げてしまう強い能力者です。
美琴は防戦一方な上に滝壺の能力追跡(AIMストーカー)で何処に逃げても居場所を特定されます。

美琴が逃げた先にはフレンダの爆弾トラップ&麦野の原子崩しの攻撃でどんどん施設の奥に追い込まれていきます。
ところで滝壺が飲んでいた、薬物ですけど、原作だと粉状でアニメだとタブレット状ですよね?
描写的に粉状はまずいんでしょうか?
薬物を飲んだ滝壺の目もちょっとぶるぶる震えて ヤバそうです。
いや、まあ、あの薬物は滝壺の能力を発揮するために必要ですけど、身体の負担は大きいです。

一方、もう1つの施設では布束が移送前のミサカ妹達のミサカネットワークに感情プログラムをインストールするために施設の地下に侵入。
布束も美琴が1人で何もかも背負っていることに罪悪感を感じているらしく、陰ながら計画の中止が難しいならミサカ妹達に感情を持たせることで 研究者達やアクセラレータに何らかのリアクションを起こさせることで躊躇するかもしれないと考えていました。
しかし、施設にはアイテムの1人、絹旗が待ち構えてました。
布束はあっさりと絹旗達に抑え込まれます。
それでも布束は必死にプログラムをインストールしたけど、すでに新たなセキュリティが布束のプログラムを受け付けませんでした。
セキュリティって、のラストオーダーでしょうか?
布束はなおも抵抗し、銃を奪い、絹旗に銃を向けます。
布束は銃でとりあえず絹旗達を退かせるつもりでしたが絹旗は「超聞けませんね」と全く応じません。
布束はやむを得なく銃を絹旗の腕に撃ちますけど、絹旗の能力「窒素装甲(オフェンスアーマー)」で弾は防がれました。
絹旗の能力ですけど、アニメでは説明はありません。
詳しくは『とある科学』原作単行本と『とある魔術』原作小説の両方を読むとわかります。
アニメ版でクールなキャラに見えて 実はあれなんです。(笑)
布束は絹旗に気絶させられ 連れて行かれます。
その後、布束がどうなったか?わかりませんね…
何せ、学園都市の暗部ですから、想像はしたくありませんね。
布束が必死でインストールしたプログラムはむなしく空振りに終わりました。
すごく布束がかわいそうです。

その頃、美琴は麦野の攻撃を避けながら 施設の奥に。
美琴と麦野の能力は根っこの部分では同じみたいで滝壺に位置は特定されても麦野の原子崩しを曲げることは出来るようです。
麦野は美琴が学園都市第3位の常磐台の「超電磁砲(レールガン」と気づきます。
麦野はフレンダと滝壺を引き上げさせます。
麦野は滝壺とフレンダの体調を心配したわけではありません。
単に一対一で戦いたいだけなんですね。
麦野の表情は凶悪化しています。
能力も性格も非常に攻撃的な麦野と一対一で美琴は戦うことになります。

次回は「原子崩し(メルトダウナー)」です。
次回は美琴対麦野の戦いになりそうですね。





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