蒼き鋼のアルペジオ ‐ARS NOVA‐ #06 「ともだち」 感想 [原作ネタバレあり]
前回、屋敷を包囲した軍隊は上陰が霧の艦隊に振動弾頭のデータを奪取される前に刑部蒔絵の抹殺を命じたようです。
上陰さんって、なんか悪役ですね。
原作だとメンタルモデル確保するために陸軍の上層部が独断で動き 政治的な大人の都合と偶然にも蒔絵がハルナと接触したために巻き込まれるんですけど、アニメ版はちょっと その辺りの話は省略されています。
まあ、あの政治的などろどろした話をアニメ化しても視聴者が楽しめるとは限らないので しょうがないですね。
刑部博士は蒔絵とハルナの接触に人類と霧の希望を抱き 静かに息をひきとりました。
刑部博士の唯一の救いは最後に蒔絵に友達が出来たことを見れたことでしょうか。
一方、ハルナとヨタロウ(キリシマ)は蒔絵を連れ出すつもりが逆に軍隊に包囲されます。
とりあえずハルナは単独で軍隊を引き付けている間にヨタロウが蒔絵を連れ出す作戦です。
ハルナは兵士達が蒔絵をターゲットにしていることに知ると激しく抵抗します。
メンタルモデルの戦闘力は圧倒的で銃やミサイルはクライン・フィールドがあるので無敵ですけど、蒔絵はハルナに兵士を人を殺して欲しくないと思っていますが、それと同時にハルナが霧のメンタルモデルだと知ってしまいます。
原作の第8巻の蒔絵がハルナがメンタルモデルだと知る話がアニメ版の6話で明かされるとは予想外な展開ですよ。
蒔絵はその場からヨタロウと一緒に逃げ出します。
蒔絵はハルナが霧だから逃げたわけではないんです。
ターゲットが自分だとわかった上でハルナを守るために離れました。
そしてまた、ハルナも同じ気持ちでした。
ハルナは屋敷を包囲している軍隊をマヤの攻撃で殲滅できるけど、その選択肢は選びません。
蒔絵が兵士を殺して欲しくないと願っていて、ハルナは兵士を殺さないやり方で戦います。
ハルナはターゲットの蒔絵のダミーをナノ・マテリアルで形成し、囮になりますけど、軍隊の火力と物量で蒔絵のダミーを維持出来ず軍隊が本物の蒔絵を狙います。
一方、クライン・フィールドをはれないヨタロウが肉弾戦で兵士達と戦います。
見た目はぬいぐるみなのにすごい強いですね。
しかし、ハルナとヨタロウ(キリシマ)は蒔絵を守りながら戦って徐々に追い詰めれて行きます。
ハルナは心の中で「誰か助けて 」と願います。
メンタルモデルに心という概念があるのか? わからないのですが、ハルナ達を助けたのは イ401のメンタルモデルのイオナでした。
群像達が独自の判断で戦いに介入しました。
群像達の介入で軍隊は戦力を半分以上減らされ撤退。
上陰が怒るけど、群像は軍属ではないので従う理由もなく、当初の依頼通りに振動弾頭を運ぶことは伝えます。
戦いの後、イ401の甲板でハルナは蒔絵に再び友達になって欲しいと言います。
蒔絵は振動弾頭を造ったことに罪悪感を感じていました。
それは友達のハルナを殺してしまう兵器です。
それでも友達になって欲しいと願うハルナと蒔絵は再び友達になります。
何故かハルナと蒔絵の間に挟まれたヨタロウ(キリシマ)も一緒に友達になってしまいました。
そして、ハルナ達は群像達と硫黄島に向かいます。
硫黄島ではタカオが目を覚まします。
タカオは前回のミサイルが当たり気絶していたみたいです。
硫黄島の管理人はヒュウガですけど、次回でメンタルモデルの姿を見せると思います。
今回は群像達がハルナ達を助けるというアニメ版のオリジナル展開でした。
まさかハルナ達がイ401に乗艦するとは予想外ですね。
次回以降のストーリーは全く想像できません。
このまま進むとラスボスはコンゴウでしょうか?
では、また次回の感想で会いましょう。
前回、屋敷を包囲した軍隊は上陰が霧の艦隊に振動弾頭のデータを奪取される前に刑部蒔絵の抹殺を命じたようです。
上陰さんって、なんか悪役ですね。
原作だとメンタルモデル確保するために陸軍の上層部が独断で動き 政治的な大人の都合と偶然にも蒔絵がハルナと接触したために巻き込まれるんですけど、アニメ版はちょっと その辺りの話は省略されています。
まあ、あの政治的などろどろした話をアニメ化しても視聴者が楽しめるとは限らないので しょうがないですね。
刑部博士は蒔絵とハルナの接触に人類と霧の希望を抱き 静かに息をひきとりました。
刑部博士の唯一の救いは最後に蒔絵に友達が出来たことを見れたことでしょうか。
一方、ハルナとヨタロウ(キリシマ)は蒔絵を連れ出すつもりが逆に軍隊に包囲されます。
とりあえずハルナは単独で軍隊を引き付けている間にヨタロウが蒔絵を連れ出す作戦です。
ハルナは兵士達が蒔絵をターゲットにしていることに知ると激しく抵抗します。
メンタルモデルの戦闘力は圧倒的で銃やミサイルはクライン・フィールドがあるので無敵ですけど、蒔絵はハルナに兵士を人を殺して欲しくないと思っていますが、それと同時にハルナが霧のメンタルモデルだと知ってしまいます。
原作の第8巻の蒔絵がハルナがメンタルモデルだと知る話がアニメ版の6話で明かされるとは予想外な展開ですよ。
蒔絵はその場からヨタロウと一緒に逃げ出します。
蒔絵はハルナが霧だから逃げたわけではないんです。
ターゲットが自分だとわかった上でハルナを守るために離れました。
そしてまた、ハルナも同じ気持ちでした。
ハルナは屋敷を包囲している軍隊をマヤの攻撃で殲滅できるけど、その選択肢は選びません。
蒔絵が兵士を殺して欲しくないと願っていて、ハルナは兵士を殺さないやり方で戦います。
ハルナはターゲットの蒔絵のダミーをナノ・マテリアルで形成し、囮になりますけど、軍隊の火力と物量で蒔絵のダミーを維持出来ず軍隊が本物の蒔絵を狙います。
一方、クライン・フィールドをはれないヨタロウが肉弾戦で兵士達と戦います。
見た目はぬいぐるみなのにすごい強いですね。
しかし、ハルナとヨタロウ(キリシマ)は蒔絵を守りながら戦って徐々に追い詰めれて行きます。
ハルナは心の中で「誰か助けて 」と願います。
メンタルモデルに心という概念があるのか? わからないのですが、ハルナ達を助けたのは イ401のメンタルモデルのイオナでした。
群像達が独自の判断で戦いに介入しました。
群像達の介入で軍隊は戦力を半分以上減らされ撤退。
上陰が怒るけど、群像は軍属ではないので従う理由もなく、当初の依頼通りに振動弾頭を運ぶことは伝えます。
戦いの後、イ401の甲板でハルナは蒔絵に再び友達になって欲しいと言います。
蒔絵は振動弾頭を造ったことに罪悪感を感じていました。
それは友達のハルナを殺してしまう兵器です。
それでも友達になって欲しいと願うハルナと蒔絵は再び友達になります。
何故かハルナと蒔絵の間に挟まれたヨタロウ(キリシマ)も一緒に友達になってしまいました。
そして、ハルナ達は群像達と硫黄島に向かいます。
硫黄島ではタカオが目を覚まします。
タカオは前回のミサイルが当たり気絶していたみたいです。
硫黄島の管理人はヒュウガですけど、次回でメンタルモデルの姿を見せると思います。
今回は群像達がハルナ達を助けるというアニメ版のオリジナル展開でした。
まさかハルナ達がイ401に乗艦するとは予想外ですね。
次回以降のストーリーは全く想像できません。
このまま進むとラスボスはコンゴウでしょうか?
では、また次回の感想で会いましょう。