シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第19話 「鬼物語 しのぶタイム 其ノ參」 感想

2013-11-10 23:13:01 | アニメ・映画・TV
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第19話 「鬼物語 しのぶタイム 其ノ參」 感想


前回でとりあえず、忍の過去のエピソードは終わりみたいです。
問題は謎の暗闇の対策ですよね?

暦は過去に忍が暗闇から逃げた方法を考えますけど、それだと街に残された友人や家族が暗闇に呑まれる可能性があるため 逃げる選択肢は使えません。

そこに立ち去ったはずの斧乃木が教室に入って来ました。
どうやら廊下で暦と忍の会話をこっそり聴いていたみたいです。
『鬼物語』で斧乃木がやけに行動的で出番が多いですね。
忍も斧乃木に妙に対抗し、不安定な足場でよろよろして余計に可愛く吸血鬼キスショットの威厳がありませんね。
斧乃木が加わり具体的な対策を話し合うと思ったら突然、話は脱線し、忍は暦に斧乃木、八九寺、忍の3人の中で誰が好きなのか? 質問します。
暦は幼女、童女、少女と邪な思考で無難に一心同体でパートナーの忍だと答えますけど、忍は特殊なパートナーとは関係なく、今度は猫委員長、ツンデレ娘、忍、3人の中で誰が好きなのか? 答えよと暦に迫ります。
非常に答えに困る暦…
暦にはハーレムルートは存在しないようです。

そんな時、八九寺が目を覚まします。
暦はいつも以上にスキンシップをします。
暦のはスキンシップって呼べるレベルとちゃうよ。
暦の過激なスキンシップに忍が怒るのはわかるけど、斧乃木まで怒っているよね?
暦は八九寺と忍と斧乃木の3人に噛まれて嬉しそうです。
ますます鬼畜なお兄はんやね。

目が覚めた八九寺は何故かその場を仕切ります。
ここで忍と八九寺のお子ちゃまのケンカが始まり。
八九寺と忍のケンカ中に暦は斧乃木から謎の暗闇のことを知っているかもしれない人物を紹介されます。
その人物の名は臥煙伊豆湖という女性で影縫や忍野の大学時代の先輩でした。
本当になんでも知っているらしいけど、その前に影縫から居場所を聞かないと会えないみたいです。

暦達が雑談なのか? 対策を話しているのか? わからない状況で あの暗闇が暦達の目の前に複数出現!?
暦が斧乃木を頼んでアンリミテッド・ルールブックでその場から脱出します。
暗闇は上下に逃げる相手は追いかけてこないらしいです。
暗闇から逃れて数時間後、暦は気絶していて、八九寺と斧乃木は先に意識が戻り 暦の身体に落書きします。
いつの間にか八九寺と斧乃木は仲良しなっていました。
意識が戻った暦は夜なのに忍が起きていないことに気づきます。
忍は脱出の時に暦の影に入ったのですが、影に暗闇が触れてしまったために暦と忍のペアリンクが遮断され暦の不死の能力が減退していて、忍はあの暗闇に呑まれた可能性があるけれど忍はまだ死んでいないです。
その証拠に暦には八九寺がまだ見えている状態です。
そして、逃げた場所は山中で携帯電話がつながりません。
メールは家族や友人に送信できました。
あのつばさタイガーで暦がメールしたのはこの時なんですね。
暦はもう一度斧乃木にアンリミテッド・ルールブックで移動をお願いしますけど、あのジャンプは特殊で普通の人間には耐えれないジャンプでした。

暦は諦めて徒歩で携帯電話をつながる場所まで行きます。
それでも、つながらず 斧乃木の助言で暦は民家で電話を借りることにしました。
暦達は訪ねた民家で なんでも知っているらしい臥煙 伊豆湖が待っていました。
まるで最初から暦達が訪ねて来ると知っていた感じです。
一体、臥煙伊豆湖は何者で どんな能力を持っているのか? 気になります。

今回は臥煙登場と八九寺、忍、斧乃木の3人の身長がほぼ同じに見えました。
でもって、暦は鬼畜なお兄はん確定ですね。




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