シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第8話 「傾物語まよいキョンシー 其ノ貳」 感想

2013-09-01 12:05:50 | アニメ・映画・TV
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第8話 「傾物語まよいキョンシー 其ノ貳」 感想


前回、暦と忍は時間移動で11年前の5月13日の過去に来てしまいました。

11年前の5月13日、次の日の14日は母の日で八九寺真宵は母の家に向かう途中で迷い交通事故で死亡し、幽霊になります。
暦は八九寺の過去の改ざんをしようと言い出します。
忍は否定的です。
戦場ヶ原ひたぎ、羽川翼、神原駿河と怪異絡みの過去の改ざんは本人だけじゃなく周囲の人間にも影響をあたえ巻き込まれる可能性がある上に特に羽川家の問題はどうにも出来ないと判断しました。
それでも暦は八九寺真宵をせめて母親に会わせるために八九寺を母の日だけでも存命させるという過去の改ざんのために行動します。
普通に行動すると思ったら暦は変態行動を起こします。(笑)

暦と忍は最初は阿良々木暦の自宅に行きます。
自宅には幼少の頃の暦が居ました。
忍は幼少の暦にすごく興奮し、後ろから抱きしめようとして高校生の暦に止められます。
忍の変態行動は誰の影響なんだろうね。
おそらく暦の影響だと思います。

次に向かったのは八九寺の家です。
途中で幼女の頃の羽川翼に出会います。
ここで暦は幼女の羽川に大興奮。
幼女の羽川を追いかけまわす暦ですけど、羽川は暦を変態だと断言しました。
うん、間違いない暦は変態さんですよ。
変態と呼ばれショック状態の暦はとりあえず八九寺の家の住所を幼女の羽川から聞きます。
しかし、教えられた住所は交番でした。
羽川はこの頃からしっかりしていますね。

交番の警官から八九寺の住所を聞いた暦と忍は八九寺が外出するまで自宅の近くで待ち伏せます。
しかし、次の日の14日、八九寺は一向に自宅から出て来ません。
そこに八九寺の父親が現れ娘の八九寺を捜しています。
暦と忍が一晩別の場所で寝てる間に自宅から家出したみたいです。

暦と忍は急いで八九寺を探します。
でもって、八九寺は道に迷って公園で母親の住所を調べています。
暦は過去を改ざんするために八九寺に接触します。
そんな真面目な場面で暦は八九寺のスカートをめくります。
間違いない暦は変態さんな上にアホなんですね。
当然、八九寺は変態さん… 暦から逃げます。

必死で逃げる八九寺は信号の確認が出来ないほど必死です。
あわてて追いかける暦。
忍も「自業自得」とあきれます。
八九寺は信号を見ずに渡ったためにトラックにひかれそうになります。
一瞬、暦のせいで八九寺はトラックに跳ねられ死亡して幽霊になってしまったと思っちゃいましたよ。
ギリギリのところで暦は八九寺を助けました。
命の恩人? いやいや、事故はただの変態さんが原因ですよね。

暦はなんとか八九寺に母親の家の住所を教え、過去の改ざんが出来ました。
うまくいったと思い込んでる暦ですが、再び11年後に戻るために神社に向かいます。
しかし、神社は忍が来る前に忍に近い怪異が来ていたらしく、霊的エネルギーは十分ありました。
エネルギーの心配をしないで元の時代に戻る暦と忍。
そして、暦が過去を改ざんしたのが原因なのか? なんと暦がいた元の時代は滅んでいました。
何故、八九寺真宵の過去の一部を改ざんしたら、元の時代が滅んでしまったのか? 謎です。
もう一度、暦と忍は過去に戻って原因を探す必要がありそうですね。
一体、何が起こったのか? 次回がすごく気になりますね。





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