シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

IS〈インフィニット・ストラトス〉2 第1話 「一夏の想いで」 感想

2013-10-10 22:21:13 | 2013年 アニメ感想まとめ
IS〈インフィニット・ストラトス〉2 第1話 「一夏の想いで」 感想


予め申し上げます。
この記事を読まれて気分を害する恐れがあります。
それでもOKなら、どうぞお読みくださいませ。

もはや感想というよりは批判だろうか?
待望のISの第2期ですが 、原作ラノベについて いろいろありますけど、とりあえず2期の感想です。

1期のあらすじや内容を知らない視聴者の方にはわけがわからないスタートですよね?
全く説明無しで1期の続きが始まるって むちゃくちゃな展開ですよ。
主人公の一夏は本来、女性しか搭乗できないISに搭乗出来る唯一の男性で女子校みたいなIS専門学校に入学。
そこで一夏はさまざまな戦いや女の子と出会いを経験し、今に至る。
要するに一夏は5人のヒロインから好意を抱かれ フラグに全く気づかないまま、見事にフラグを次々と叩き折る朴念仁なのですよ。

ネットの評判と関係なく、忌憚な意見を申し上げます。
正直、完全に視聴者を舐めてますよね!
アニメIS2期のパート分けはアバンタイトル⇒オープニング⇒Aパート⇒Bパート⇒エンディング⇒次回予告です。
問題点はBパートの後半なんですよ。

ストーリーは今朝、ラウラは不器用ながら一夏にデートを誘ったけど、一夏はみんなと行こうと言い出し、ラウラは怒って部屋を出て行きます。
その後、一夏はシャル達も誘います。
一夏はイベントだと思っているけれど、各ヒロイン達はデートの誘いと思っています。

一方、ラウラとシャルは街で買い物です。
仲良くお買い物という実に女の子らしく いい感じです。
第1話はラウラがメインヒロインと思ってしまいますね。
ここから、わけがわからない展開がシャルとラウラが突然、メイド喫茶でバイトとしてスカウトされ いきなり働き始めます。
そこに銀行強盗の連中がメイド喫茶に強襲。
しかし、強盗達はあっという間にシャルとラウラに制圧されました。
いやいや、ここまでは普通に楽しく視聴出来ます。

問題はBパートなんですよ。
結局、一夏はヒロイン全員をイベントに誘いました。
各ヒロインはご立腹でございます。
そして、問題はそのイベントシーンです。
なんとイベントのシーンを全てダイジェストで放送したんですよ。
まるで伝説のヤシガニ事件ですね。
本当に呆れます。

カットされたシーンはおよそ20分です。
カットされたシーンはDVD版とBlu-ray版では1つにまとめられ〔ロング・バケーションEDITION〕というタイトルで販売されます。
要するにテレビ放送版は肝心なシーンをバッサリとカットしたダイジェスト版を放送したんですね。
まるで視聴者をバカにしていますよね?
ぶっちゃけ、ISは原作ラノベもアニメも好きでした。
もちろん、原作作者の弓弦イズルさんは本当に素晴らしい作家でした。
しかし、今回の件で本当に嫌になりました。

原作作者の弓弦イズルさんや出版社のオーバーラップ文庫(Blu-ray版の販売もオーバーラップ)とアニメ制作会社は一体、どこで道を間違えたんだろうか…
こんな露骨な汚ないやり方で本当に良いんでしょうか…
そこまでして儲けたいの?
もう、この作品は駄目かもしれないです。

すみません、これじゃあ感想ではありませんね。
ただの酷評ですね。
ISの次回の感想は無いかもです。

では、失礼します。




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