シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

ブラック★ロックシューター 第七話 「闇を駆ける星に願いを」の感想

2012-03-27 21:27:11 |  2012年 アニメ感想集
ブラック★ロックシューター 第七話 「闇を駆ける星に願いを」の感想。

前回、サヤはブラックロックシューターに取り込まれたマトを現実世界に戻せなかったので、今度はユウが虚の世界にアクセスし、マトに呼び掛けます。
虚の世界では、いまだにブラックロックシューターとストレングスは戦っています。

だけど、ブラックロックシューターはもう1人のマトなので、 ブラックロックシューターを否定することはマト自身を否定することと同じです。
マトは悩みを憎んでいると同時に自分は傷つくのは嫌で逃げていることに気づきます。

それでもマトに呼び掛けるユウ…
その時、ストレングスが初めて喋りました。
かつてストレングスはブラックロックシューターの戦って死にかけたけど、現実世界のユウの悩みや苦しみは他の少女と比べ、凄まじく大きすぎでストレングスに感情が生まれました。
ストレングスは虚の世界ではイレギュラーな存在ですよね。
しかし、ストレングスが死ねばユウは悩みから解放されるのですが、現実世界の環境が変わらない限り、ユウの苦しみは尽きません。
そこでユウとストレングスは入れ替わりました。
虚の世界のストレングスはユウで現実世界のユウはストレングスでした。
虚の世界に引きこもったユウは性格が少し歪んでいる感じですね。

虚の世界は現実世界の少女たちの苦しみや悩みから生まれた世界でした。
虚の世界はもう1人の少女たちが本能のままに戦って死んでいき、そうして現実世界の悩みや苦しみから解放されるわけですね。

虚の世界のブラックロックシューターとストレングスの戦いは果てしなく続く中、一方、現実世界のヨミは悩みから解放され、マトのことは忘れたのですが、マトの名前を聞いたきっかけで忘れてたはずのマトの記憶がよみがえりました。 それと同時に虚の世界のデッドマスターも復活しそうな感じですね。

次回で最終回のブラック★ロックシューターだけど、良い感じで終わって欲しいですね。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。