シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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進撃の巨人 #21 「鉄槌 -第57回壁外調査⑤- 」 感想

2013-09-01 16:00:05 | アニメ・映画・TV
進撃の巨人 #21 「鉄槌 -第57回壁外調査⑤- 」 感想


今回は前回と違って戦闘シーンが多いですよ。
しかし、アバンで3分も前回のあらすじ説明はいらないと個人的に思っているかもしれない…

エレンを含むリヴァイ班は謎の敵に遭遇。
エレンやリヴァイ班は女型の巨人の中の人間と判断します。
実際に女型の巨人は出現しました。
撤退中のエルヴィン団長、曰く女型の巨人をエレンの巨人化能力を基準に出来ない。
女型の巨人の巨人化能力は練度が高いということです。

一方、リヴァイ班はエレンを撤退させるためにグンタを欠いた状態でエルドとオルオとペトラの3人で女型の巨人を倒すつもりです。
エレンは巨人化で対抗と思ったらエルド達に止められ エレンはもう一度リヴァイ班を信じることにしました。
リヴァイ班と女型の巨人の戦いですけど、リヴァイ班は女型の巨人を圧倒的な戦闘力を発揮。
女型の巨人の手をズタズタに切り裂き両目を奪い リヴァイ班の勝利は確実かと思えたけど、女型の巨人は片目を優先的に再生させて反撃に出ます。
女型の巨人は巨人化能力を戦術に組み込むぐらい異常に練度の高いレベルですよね?
リヴァイ班は善戦むなしく全滅しました…

エレンは自分自身の選択に後悔しています。
リヴァイがかつて言った言葉は「自分を信じても 仲間を信じても結果はわからない」でした。
エレンの選択は間違っていたのか? それとも、これが最善の選択だったのか?
何が正しいのか?
観ている視聴者が判断してくださいというメッセージ的な演出なのか?
わたしにはわかりませんね。

エレンは最初から巨人化して戦っていれば無駄に兵を死なせることはなかったと判断したようです。

次の戦闘シーンは巨人化したエレンと女型の巨人の戦いです。
巨人化エレンはある程度の体術とパワーがあるに対し、女型の巨人は体術を含む身体の一部の硬化とスピードがあります。
ただ怒り任せの巨人化エレンの攻撃は予備動作が多く、避けられやすいですね。
しかし、エレンの怒りは凄まじいパワーを発揮し、女型の巨人が驚きの表情を見せる攻撃でしたが、身体の一部を硬化出来る女型の巨人は冷静に対処し、巨人化エレンを倒しました。
倒された巨人化エレンはうなじを女型の巨人に食われました。
この場合はエレンを運ぶために飲み込んだでしょうね。
後から巨人化を解けばエレンは無事なんでしょうね。
その飲み込む瞬間を目撃したミカサは怒り 単独で女型の巨人に戦いを挑みます。

第3ラウンドはミカサと女型の巨人です。
というよりはミカサが一方的な攻撃で女型の巨人に膝をつかせるという人間離れした戦いでした。
でも、エレンを確保した女型の巨人はミカサを無視して移動開始しました。
女型の巨人を追いかけるミカサを止めたのはリヴァイです。
リヴァイは来る途中で部下達の死んでいる姿を見ているのですが、リヴァイがどう思ったのか? わからないですね。
とりあえず、リヴァイとミカサは女型の巨人を追跡します。

次回は「敗者達 -第57回壁外調査⑥- 」ですね。
まさか、リヴァイとミカサが共闘するとは予想外な展開ですよ。
今回は久しぶりの白熱した戦闘シーンでした。
いや、まあ、リヴァイ班はちょっとショックです。
ああ、次回が待ち遠しいですね♪




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